仮想通貨Cosmos(コスモス/ATOM)は、「Blockchain3.0」とよばれる、他のブロックチェーンに相互互換性をもたらす、Cosmosエコシステムのトークンです。
Cosmosは、DeFiやNFTへの高まりを受けて、価格が急上昇しており、2021年だけで価格が7倍になりました。
画像引用:Coinmarketcap
Cosmosは、2021年に価格の急上昇を遂げた銘柄ですが、今注目されているdAppsや、DeFi、NFTなどの注目領域の拡大に合わせ、更なる価格上昇が見込まれる銘柄でもあります。
では、先に本記事のポイントをまとめます。
【本記事のポイント】
- 他のブロックチェーンに相互互換性を持たせる「ブロックチェーン3.0」として、今後も価格が上昇する可能性が高い
- DeFiやNFT領域のプロジェクトが多数進行しており、価格上昇のイベントが多い
- ブロックチェーンウォレットで誰でもステーキングができる
- Cosmosを買うなら、bybit(バイビット)がおススメ
今回はCosmosについて知りたい方向けに、Cosmosの特徴、将来性、さらにCosmosの購入方法を解説します。
ちなみに、Cosmosを買うなら、bybit(バイビット)がおススメです。
bybitをおススメする理由として、
- 日本語に対応している
- 日本の取引所では上場していない銘柄が買える
- ステーキングやDeFiマイニングなど資産形成サービスが豊富
- エアドロップなどのキャンペーンが多い
があります。
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仮想通貨Cosmos(コスモス/ATOM)とは
種別 | 概要 |
発行上限枚数 | 260,906,513枚 |
発行済み枚数 | 203,121,910枚(2022年1月) |
ブロックチェーンプロトコル | Delegated Proof of Stake(DPoS) |
ブロックチェーンコンセンサス | Delegated Proof of Stake(DPoS) |
仮想通貨Cosmos(コスモス/ATOM)は、「Internet of Blockchains」の実現を目標としたプロジェクトおよびエコシステムで発行・利用されるトークンです。
Cosmosのエコシステム上では、すでに262以上のプロジェクトの開発や運営が進んでおり、さらにエコシステム上では約1480億ドル(約15兆円)のデジタル資産が流通しています。
Cosmosを運営しているのは、スイスに活動拠点を持つ非営利団体であるINTERCHAINです。INTERCHAINは、コスモスネットワークの開発と継続的にエコシステムをサポートするために形成されたました。
また、INTERCHAINと契約してCosmosNetworkを開発しているのは、ソフトウェア開発会社であるTendermintIncです。
JaeKwon氏が2014年に設立したTendermintIncは、プルーフオブワーク(PoW)が経験する速度、スケーラビリティ、および環境問題に対処するために、プルーフオブステークビザンチンフォールトトレラント(BFT)コンセンサスアルゴリズムであるTendermint Coreを開発しています。現在は、Cosmos HubとCosmos SDKの開発を手掛けています。
なお、2022年1月時点でのCosmosの発行枚数は、203,121,910枚です。Cosmosの発行枚数上限は、260,906,513枚と決まっていますので、約9割近くがすでに発行されています。
トークンの約80%が投資家に割り当てられ、残りの20%がCosmosを運営するAll InBitsとInterchainFoundationの2つの会社に配布されました。
仮想通貨Cosmosの特徴
仮想通貨Cosmosの特徴は、以下の3つです。
- 簡単にブロックチェーンを開発できる
- 他のブロックチェーンに互換性を与える
- スケーラビリティ問題に対処できる
簡単にブロックチェーンを開発できる
Cosmosは、TendermintBFTとCosmosSDKのモジュール性を使用して、ブロックチェーンを強力かつ簡単に開発できるようにします。
元々、ブロックチェーンを構築するには、3つのレイヤー(ネットワーキング、コンセンサス、およびアプリケーション)をゼロベースで構築する必要がありました。
そのため、CosmosのTendermint BFT(テンダーミントビザンチンフォールトトレラント)は、ブロックチェーンのネットワーク層とコンセンサス層を汎用エンジンにパッケージ化するソリューションです。
これを利用すれば、ブロックチェーン開発者は、複雑な基盤となるプロトコルの開発は必要なく、アプリケーション開発に集中できるため、ブロックチェーンの開発時間をなんと数百時間節約することが可能となります。
このように、Cosmosのブロックチェーンを利用すれば、誰でも簡単にブロックチェーンを開発することができます。
他のブロックチェーンに互換性を与える
Cosmosは互換性がないブロックチェーンをつなぐハブ(Cosmos Hub)機能があります。
ブロックチェーンが注目された頃は、様々なブロックチェーンが乱立しており、互換性がなかったために、お互いのチェーンをつなぐことが困難な状況でした。
このような状況を打開するために、他のブロックチェーンに相互互換性を与える、Cosmos Hubが開発されました。
このCosmos Hubにより、元々互換性がなかったブロックチェーン同士をつなぐことが可能となります。
スケーラビリティ問題に対処できる
ブロックチェーンを簡単に作成して接続できるようになるために、Commosではトランザクションの処理に対応するためのスケーラビリティ(拡張性)問題にも対応しています。
Cosmosは、次の2種類のスケーラビリティを活用しています。
- 垂直スケーラビリティ:
ブロックチェーン自体をスケーリングするための方法が含まれます。プルーフオブワークから離れてそのコンポーネントを最適化することにより、TendermintBFTは1秒あたり数千のトランザクションに到達できます。 - 水平方向のスケーラビリティ:
同じアプリケーションを実行し、共通のバリデーターセットによって操作される複数の並列チェーンを持ち、ブロックチェーンを理論的に無限にスケーラブルにすることです。
Cosmosは、起動時に非常に優れた垂直スケーラビリティを提供しており、現在のブロックチェーンソリューション自体に比べて大幅に改善されます。今後は、IBCモジュールの完了後、水平スケーラビリティソリューションが実装される予定です。
仮想通貨Cosmosの価格上昇の理由
画像出典:coinmarketcap
2019年3月に上場したCosmosは、これまでに価格が何度か急上昇しています。
その急上昇要因は、主に3つです。
- DeFiへの資金流入
- 分散型相互運用ネットワークPangolinとAxelarの連携発表
- 互換プロトコル「Evmos」のロールアウト
DeFiへの資金流入
2021年2月は、分散型金融(DeFi)の注目が集まった時期でした。
DeFiのDEFI PULSEによると、2021年2月から4月までに、DeFi市場への資金流入額が約40億円から約60億円に増加しました。
DeFiであるネットワークの1つであるCosmosにも、資金が流入した結果、価格が約8ドルから約22ドルまで価格が上昇しました。
DeFi銘柄の1つであるCosmosは、DeFiの市場拡大に合わせて今後も価格が上昇する可能性があります。
分散型相互運用ネットワークPangolinとAxelarの連携発表
2021年9月に、ブロックチェーンエコシステム、アプリケーション、およびユーザーを接続する分散型相互運用ネットワークであるAxelarが、AvalancheおよびEthereum資産の分散型交換(DEX)であるPangolinExchangeとの新しい統合を発表しました。
このパートナーシップにより、Pangolinは、Cosmos Hub、Terra、Bitcoinなどの主要なレイヤー1ブロックチェーンのアセットにアクセスできるようになりました。
その結果、CosmosのトークンであるATOMや取引ペアによる流動性プールをサポートされるようになり、市場ではCosmosのエコシステム拡大という好材料として捉えられ、2021年8月には約11ドルだったCosmosの価格も、9月には2021年最高値の約33ドルまで急上昇しました。
互換プロトコル「Evmos」のロールアウト
2021年12月に、互換プロトコルである「Evmos」のロールアウトが発表されました。
Evmosとは、アプリケーションに依存しないCosmosチェーンであり、Ethereum(ETH)ネットワーク上で動作するアセットとプロジェクトを、Cosmosエコシステムに移行できるようにするためのECM互換プロトコルです。
イーサリアムメインネット、EVM互換環境、およびIBCを介して他のBFTチェーンと相互運用できるため、ユーザーと開発者はチェーン間で簡単に価値を移動できます。
この発表当時まで、イーサリアムベースのプロジェクトには、Cosmosのエコシステムとの互換性がありませんでしたが、Cosmosエコシステムで分散型ファイナンス(DeFi)および非代替トークン(NFT)プロジェクトと相互作用が可能となりました。
仮想通貨Cosmosの将来性は高いのか
結論から言えば、仮想通貨Cosmosの将来性は非常に高いといえます。
その理由は主に、以下の3つです。
- Cosmosハブのアップデート
- DeFi領域のアップデート
- NFT領域のアップデート
- Commosのエアドロップ
Cosmosハブのアップデート
Cosmosのエコシステムは、今後も急拡大を続けていくことを発表しています。
Cosmosの公式ブログによると、2022年に、Cosmosのエコシステムは以下のアップデートを予定しています。
- ベガアップグレード (2021年第4四半期に予定)
- シータアップグレード(2022年第1四半期に予定)
- Rhoアップグレード(2022年第2四半期に予定)
- ラムダアップグレード(2022年第3四半期に予定)
- イプシロン(2022年第4四半期に予定)
またこのアップデート以外にも、以下のアップデートを予定しているようです。
- Cross-chain bridges (non-IBC)
- Atomic Exchange
- Decentralized identifiers (DID)
- Privacy
- Virtual machines
- Smart contract languages
- Zero knowledge and optimistic rollups
仮想通貨では、アップグレードが起きると、価格が上昇するケースが非常に多いです。
そのため、アップデートまでにCosmosを保有しておくことをおススメでします。
DeFi領域のアップデート
Cosmosの公式ブログでは、2021年から注目されている、DeFi(分散型金融)とNFT(非代替性トークン)領域でのエコシステムの拡大を目指していることを発表しています。
まずDeFi領域では、2022年春に「Emeris」の一般公開を発表しています。Emerisとは、Gravity DEXを利用したクロスチェーンのDeFiプロトコルに接続するプロジェクトです。
現在β版が公開されていますが、Emerisが一般公開されると、ポートフォリオの視覚化、デジタル資産管理、サービスディスカバリ、報酬の生成を最大化するための報酬の自動複利計算、クロスチェーンDEX集約、エアドロップトラッカーなど、様々な機能が利用可能となります。
もう一つは、数か月以内に公開される「Osmosis」にて、SuperfluidStakeingと呼ばれる、LiquidStakeingのバージョンのリリースを予定しています。このリリースにより、OSMO保有者は、ステーキングと流動性提供を同時に利用できるようになります。
NFT領域のアップデート
Cosmosのエコシステム内では、すでにNFT関連のプロジェクトが構築されており、2022年もこれらの機能が拡大していくとしています。現時点では、以下のNFT関連のプロジェクトが公表されています。
- Stargaze:NFTの公開プロトコル
- パイロン:NFTとビルド製品のブランドやクリエイターのための相互運用可能なシステム
- BitSong:最初の音楽NFT市場
- Omniflix:NFTを利用した分散型メディアおよびネットワーク層
- Stashh:シークレットNFTをサポートするフルスタックプラットフォーム
これらのNFT関連プロジェクトに対し、今後実装予定のEvmosがまもなくNFTの展開をサポートし、Cosmosのブロックチェーン上で簡単にNFTを取引できるようにするようです。
現在、NFT取引といえば、大手NFTマーケットプレイスである「OpenSea」は、市場規模2位のETHブロックチェーン等を利用していますが、Cosmosのブロックチェーン上を利用したNFTマーケットプレイスも今後リリースされる可能性があります。
Cosmosのエアドロップ
Cosmosエコシステム内にのプロジェクトのうち、2022年以降に実施されるものでアップデートが実施されると、エアドロップが実施される可能性があります。
Cosmosエコシステムにて、以下がエアドロップが実施される可能性があるプロジェクトです。
- Evmos
- Umee
- Gravity Bridge
- LikeCoin
- Game
- Stargaze
- BitSong
- Cyber
なお、Cosmosでエアドロップを獲得するには、ATOMをCosmosバリデーターに委任する必要があります。
仮想通貨Cosmosの将来価格はいくら
画像引用:Wallet Investor
では、Cosmosの将来価格は、どうなるのでしょうか?
結論から言えば、Cosmosの将来価格は、今後も上昇すると予想されています。
ここでは、海外の仮想通貨の価格予想サイトのデータを3つまとめてみました。
価格予想サイト | 2023年(1年後) | 2027年(5年後) |
WalletInvestor | 56.635ドル | 143.893ドル |
Digitalcoin | 60.11 ドル | 107.71ドル |
TradingBeasts | 30.820~ 45.323ドル | ー |
Cosmosの将来価格(1)WalletInvestor
価格予想サイト | 2023年(1年後) | 2027年(5年後) |
WalletInvestor | 56.635ドル | 143.893ドル |
Wallet InvestorでのCosmosの将来価格は、上昇基調を示しています。
Cosmosに対するWallet Investorのコメントは、以下の通りです。
- 1年以内に価格が56.635ドルにまで上昇する可能性がある
- 1年で価格が+51.78%上昇する可能性がある
- 5年後の2027年には価格が143.893ドルまで上昇する可能性がある
総じて、価格が上昇する回答が多くなっています。
Cosmosの将来価格(2)Digitalcoin
価格予想サイト | 2023年(1年後) | 2027年(5年後) |
Digitalcoin | 60.11 ドル | 107.71ドル |
DigitalcoinでのCosmosの将来価格も、WalletInvestorと同様に、上昇基調を示しています。
2026年を除き、基本的に価格が上昇すると予測しており、7年後の2029年には、107.71ドルまで価格が上昇すると予測しています。
Cosmosの将来価格(3)TradingBeasts
価格予想サイト | 2023年(1年後) | 2027年(5年後) |
TradingBeasts | 30.820~ 45.323ドル | ー |
TradingBeastsでは、直近は価格の大幅上昇はないとしています。
2022年12月には、価格が約30.820~ 45.323ドルになると試算しています。
仮想通貨Cosmosを購入するならbybit
仮想通貨Cosmosが購入可能な取引所は、以下の通りです。
- Binance
- Coinbase Pro
- Huobiグローバル
- KuCoin
- Gate.io
- bybit
2022年1月時点で、Cosmosが購入可能な日本の取引所は、2021年7月に上場したGMOコインのみです。
日本国内の取引所でCosmosを購入するなら、GMOコインの口座を開設しましょう。
仮想通貨Cosmosを買うならbybitがおススメ
海外の取引所でGMOコインよりも安くCosmosを購入するなら、bybitがおススメです。
bybitをおススメする理由として、
- 日本語に対応している
- 日本の取引所では上場していない銘柄が買える
- ステーキングやDeFiマイニングなど資産形成サービスが豊富
- エアドロップなどのキャンペーンが多い
があります。
日本国内からでもスマホかPCがあれば、誰でも口座開設が可能です。
仮想通貨Cosmosに投資してみた
2022年1月に、bybitでCosmosを購入してみました。
購入時レートと、現時点での評価は以下の通りです。
保有数 | 11.772645 |
購入時レートでの換算 | 約50,000円 |
保有時点でのレート(2021年12月31日)での換算 | 約55,000円 |
2022年1月上旬に、Cosmosの価格が上昇した際は、含み益が10,000円を超えることもありました。
仮想通貨Cosmosのステーキングをしてみた
一定期間、対象のサービスもしくは取引所にCosmosをステーキングすることで、さらにCosmosが付与されます。
2022年1月から、 DApps Platformが運営するTrustWallet上で、Cosmosのステーキングを開始しました。
その結果、毎日50円~100円ほどの収益が生まれており、月換算で約1,500円~3,000円の予想収益となっています。ステーキング中のしたCosmosの量は少ないですが、Cosmosを預けるだけで毎日安定的にこれほどの収益を生み出してくれているため、今後もステーキングを継続する予定です。
仮想通貨Cosmosの購入方法
仮想通貨のCosmosを購入する手順は、以下の通りです。
日本の取引所では購入できないため、海外の取引所であるbybitで購入しましょう。
【仮想通貨Cosmosの購入方法】
- 日本の取引所でBTCを購入する
- bybitのウォレットにBTCを送金する
- 送金したBTCをUSDTを購入し、Cosmos/USDTを購入する
日本の取引所でBTCを購入する
bybitでCosmosを購入するには、BTCが必要です。
なぜなら、bybitでは通貨ペアが、USDT/Cosmos(ATOM)となっているからです。
この場合は、送金したBTCで、USDTを購入した後で、Cosmosを購入します。
そのため、日本の取引所でBTCを購入します。
おススメの取引所は、日本国内の取引所ランキングで1位のコインチェック(Coincheck)です。
送金手数料が気になるならDMM Bitcoinがおススメ
ちなみに、コインチェック(Coincheck)からbybitへBTCを送金する場合は、送金手数料として0.0005BTCがかかります。
2021年11月時点のレートですと、1BTC=約6,600,000円ですので、送金手数料は3,300円もかかります。
そのため、送金手数料が気になる方には、DMM Bitcoinがおススメです。
なぜなら、DMM Bitcoinは送金手数料が全て無料だからです。
送金手数料を安く抑えたい方は、DMM Bitcoinの利用をおススメします。
bybitのウォレットにBTCを送金する
日本の取引所でBTCを購入したら、bybitの口座に送金します。
BTCを保有するウォレットの送金先に、bybitのBTCのウォレットアドレスを入力して、送金申請を行います。
送金申請を行うと、数十分ほどでbybitのウォレットに着金します。
その他bybitへの送金方法は、bybitの公式ブログをご覧ください。
送金したBTCでUSDTを購入し、Cosmosを購入する
bybitへの送金が完了したら、まずはBTCでUSDTを購入します。
その後、USDT/Cosmo(ATOM)の取引ペアでCosmosを購入します。
販売所であるコインチェック(Coincheck)とは異なり、bybitは取引所です。
そのため、板取引によって取引が成立します。
板取引の場合は、市場で買いと売りがマッチする価格を確認し、価格を指定(指値)して、買い/売り注文を出します。
仮想通貨Cosmosのまとめ
最後に、本記事のポイントをおさらいします。
【本記事のポイント】
- 他のブロックチェーンに相互互換性を持たせる「ブロックチェーン3.0」として、今後も価格が上昇する可能性が高い
- DeFiやNFT領域のプロジェクトが多数進行しており、価格上昇のイベントが多い
- ブロックチェーンウォレットで誰でもステーキングができる
- Cosmosを買うなら、bybit(バイビット)がおススメ
多数のDeFiやNFT関連プロジェクトが進行するなか、今後のアップデートによって、価格が上昇する可能性は高いといえるでしょう。
またCosmosでステーキングをすることで、保有するCosmosの数を増やすことも期待できるでしょう。
Cosmosを購入するなら、bybitの口座を開設しましょう。