OpenSeaが3億ドルの資金調達を発表、評価価値は133億ドルに

OpenSeaが3億ドルの資金調達を発表

OpenSea_資金調達

2022年1月4日に、OpenSeaはシリーズCラウンドで、3億円の資金調達を実施することを発表しました。

今回の資金調達はParadigmCoatueが主導し、OpenSeaの評価額は133億ドル(約1.5兆円)になりました。

OpenSeaは、今後はNFTだけでなく、今注目されているWeb3.0の領域における高い品質の顧客体験を、コミュニティのパートナー達と実現することを目指すようです。

OpenSeaの公式ブログによると、今回の資金調達は以下の4つを目的としているようです。

  1. サービス開発の加速
  2. 顧客サポートと顧客の安全性の大幅な向上
  3. NFTおよびWeb3.0コミュニティへの投資
  4. チーム強化のための採用

サービス開発の加速

元Meta社のコマース事業部のTOPだった Shiva Rajaraman 氏が、プロダクト部門のVP(バイス・プレジデント)としてジョインすることとも発表されました。 Shiva氏は、これまでにYouTubeや Spotify、WeWorkで務めた経歴があります。

顧客サポートと顧客の安全性の大幅な向上

OpenSeaにおけるブロックチェーンの複雑さを減らし、簡素化されたフローを導入することで、NFTに興味があるユーザーに対するOpenSeaへの参加障壁を下げることにも注力するようです。

また、OpenSeaは、すでに60人以上によるカスタマーサポートのチームを保有しています。2022年の終わりまでにそのチームの人数を2倍以上にすることを目指しているようです。

NFTおよびWeb3.0コミュニティへの投資

NFTエコシステムの拡大のために、NFTの将来を形作る開発者や、ビルダー、クリエイターを、直接サポートするするための助成プログラムを開始するようです。

チーム強化のための採用

2021年にはOpenSeaの取引量は年初よりも600倍も増加しました。そのため、より大きなサービス拡大のために、資金調達の資金を採用にも充てるようです。

OpenSeaの資金調達とIPOに関する動き

OpenSea_アプリ3

OpenSeaの直近の資金調達として、2021年8月にシリーズBとして、大手ベンチャーキャピタルであるa16z主導の約110億円の資金調達を実施しました。

一方、2021年12月に元LyftのCFOだったBrian Robertsが、OpenSeaの初のCFOとしてジョインした際には、OpenSeaがIPOを目指しているという噂が上がりました。

ところが、OpenSeaのユーザーは、ブロックチェーンを利用したOpenSeaは非中央集権型のサービスを目指すべきと批判し、IPOによって一部の機関投資家に経営権が握られる可能性に対し反発しました。

その後Twitter上で、OpenSeaのCFOであるBrian Roberts氏が、OpenSeaはIPOを計画していない旨のツイートを投稿しました。また仮にIPOを実施する場合は、まずOpenSeaコミュニティの意見を確認すると付け加えました。

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2022年7月時点で、OpenSeaのガス(GAS)代は、500~1,500円です。OpenSeaでは、NFT出品時にガス(GAS)代が発生します。本記事ではOpenSeaでのNFT出品時のガス(GAS)代の価格と、リアルタイムの確認方法、ガス(GAS)代を安くする裏技を紹介します。
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