今回は2023年に海外で注目されているNFTプロジェクトをまとめました。
人気のプロジェクトはNFTの発行数も限られているので、早めにセール情報などを収集して早期に参加しておくことが肝心です。
そのためNFTの情報を収集して注将来性が高いプロジェクトには乗り遅れないようにしましょう!
Twitterでも最新のNFT情報を発信しています。
なお海外でNFTを購入する場合、基本的には仮想通貨(暗号資産)が必要です。
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RobotEra
【Robotaのまとめ】
- 惑星Taroを再建するためにロボットNFTを必要とする新しいプレイトゥーアーンゲームとNFTプロジェクト
- プレイヤーは、ロボットNFTのアバターを購入し、メタバースの土地を獲得して管理することができ、RobotEraでは、プレイヤーがロボット仲間を作り、彼らと共に新しい時代をスタートさせることが可能
- ネイティブトークンである$TAROはプリセール中で、NFTロボットとNFTメタバースランドの購入に使用される
【Robotaの注目理由】
- The Sandboxと同様にメタバース×NFTを特徴としたプロジェクトのため
- トークンのプレセール価格が上昇するため
Calvaria
【Calvariaのまとめ】
- WEB3ゲームにおける課題点を解決することで、Web2ユーザーをWeb3ユーザーへの導入することを目的とする
- ゲーム自体はプレイヤーがデッキを積み重ね、知識、スキル、パワーアップやアップグレードなどの資産を駆使して相手を倒すバトルカード型戦略ゲーム
【Calvariaの注目理由】
- 他のGameFiプロジェクトの弱点を補完しているため
- トークンのプレセールで、すでに150万ドル以上を調達している
Calvariaも新たに立ち上げたGameFiプロジェクトで、Web2ゲームのユーザーをWeb3ゲームへシームレスに誘導することを目指しています。
例えば、すでに複数のGameFiが数10億ドルの時価総額に到達し、巨大ブランドとの提携を発表するなど、GameFi自体の将来性は非常に高いとされていますが、現状のWeb2のゲーマーの多くはWeb3ゲームをプレイはしていません。
例えば、Decentraland や The Sandbox などは、単体で約12億ドルの時価総額がありますが、2022年10月時点のプレイヤー数はたったの2万人でした。一方、FortniteやMinecraftなどのWeb2ゲームは、毎日数千万人のプレイヤーを集めています。
そこでCalvariaは従来のゲーマーをブロックチェーンに引きつけるために、完全な無料プレイ(F2P)バージョンをリリースすることとなっており、仮想通貨による初期投資なしで完全に遊べるようにする一方で、ブロックチェーンに触れてもらうことでWeb3ゲームへの誘導を実現しようとしています。
現在、RIAトークンのプレセールを実施中で、すでに150万ドル以上を調達しており、トークン価格もは0.025ドル→0.055ドルとなる予定です。
IMPT
【IMPTのまとめ】
- 炭素クレジットをNFTに変換し、ユーザーが完全に取引できるようにするとともに、炭素クレジット市場の不正を削減するReFiプロジェクト
- ユーザーに売り上げの一定割合を炭素クレジットに変換できるIMPTトークンで還元
【IMPTの注目理由】
- カーボンクレジットという成長使市場を狙ったサービスであるため
- CoinCodex.comとCryptoPresales.comがIMPTを2022年のベストプロジェクトとして採用
- 採用プロトコルは、すでにマイクロソフトやレゴを含む何千もの小売業者と提携済み
- プレセールで2050万ドルを調達済み
IMPTは、カーボンクレジット市場という、今後急速に成長する業界で大きな可能性を秘めた市場を対象としたNFTプロジェクトです。ブルームバーグによると、カーボンクレジットのボランタリー市場が2030年までに年間1,000億ドル規模になると予想されています。
IMPTのユーザーは、炭素クレジットNFTを投資として購入、売却、保有することができ、炭素排出量の相殺に貢献することができます。IMPTはブロックチェーン技術を活用することで、ダブルカウント等の炭素クレジット市場の不正を削減することができます。
IMPTは、すでに2022年12月14日にUniswapとLBankに上場しています。
Tamadoge
【Tamadogeのまとめ】
- たまごっちをベースにしたNFTを保有しPVPを実施することで稼げるP2Eゲーム
- DOGEコインのミームでもある、TAMAトークンはゲーム内アイテムとして利用可能(利用後、バーン)
【Tamadogeの注目理由】
- TAMAトークンは上場後、価格が2000%も上昇
- OpenSeaはNFTのトップトレンド入りに実績あり
- TAMAトークンは供給量が少なく(20億円枚)インフレによる価格下落リスクが低い。
TamaDOGEは、「たまごっち」をベースにしたNFTペットを保有してPVPバトルができるP2Eです、PVPバトルの勝者は「ドッグポイント」の割り当てを受けることができ、毎月末に最も多くのDogepointsを獲得したユーザーは、TAMAトークンが付与されます。
TAMAは供給量がわずか20億枚しかなくで、ゲーム内のペットショップ(おもちゃ、フード、おやつなど)で使われたトークンはバーンされるため、インフレによる価格下落のリスクが低いです。そのため、今後価格が上昇しやすいと期待されています。
Silks
【Silksのまとめ】
- ユーザーは現実に存在するサラブレッド競走馬のNFTを所有し、現実世界で競走馬が勝利すると報酬が貰える
- シルクスアバターNFTを保有することでゲームのメタバース空間にアクセス可能
- 土地NFTを購入して厩屋を建設することで、保有する競走馬NFTを育成することが可能
【Silksの注目理由】
- 現実世界の居相場の勝敗と連動して報酬が貰えるという新機能が注目されている
- シルクスアバターはすでに著名なNFT投資家やBAYCホルダーにとって購入されている
- NFT分析ツールのNansenのGaming 50 Indexにも登録されている
Silksではブロックチェーンに対応したメタバース空間にて、サラブレッド競走馬NFTを所有し育成することで報酬を得ることができるようになります。競走馬NFTは、現実世界の馬の競走成績や調教履歴から、それぞれ独自の特性や特徴を持つようになります
このプロジェクトが注目されているのは、ゲーム内のバーチャルの馬は、すべて現実世界に存在する馬と紐づいており、現実の馬がレースで勝利すれば、保有者は特別な報酬が獲得できるのですを受けることができるのです。
エコシステムに参加するには、NFTコレクションのシルクスアバターのいずれかを所有している必要があり、すでに65%のNFTが購入されています。
なお、SilksはすでにNFTインデックスで最も評価の高いNanen.AIのGaming 50 Indexに追加されており、将来性が非常に高いとされています。