NFTを食べて成長!UPA(ウパ)の特徴
UPA(ウパ)とは、NFTを食べさせて成長するNFT育成プロジェクトです。
UPA(ウパ)は非常にかわいいウーパールーパーのNFTですが、スキャムNFTを食わせると、成長し姿が変化するジェネラティブNFTとなっています。
2022年11月24日に限定セールが実施されました。
UPAは不要なNFTを食べさせる(=バーンする)ことで、成長するジェネラティブなNFTです。
- DeBreedが運営するウーパールーパーのNFT
- スキャムNFTやエサのNFTを食べて成長するジェネラティブNFT
- UPAを2体以上持つとユーティリティを付与(予定)
- OpenSeaで取引可能
NFTを食べて育つかわいいウーパールーパー、本日リリース @DeBreed_Project
⚡NFTを餌にして成長
⚡要らない&スパムNFTを餌にできる
⚡食べたNFTが見た目に反映国内では珍しいプログラム性のあるNFT、リリース後も他のプロジェクトとのコラボが予定されている🆙🅰️https://t.co/8EnTULfqIC pic.twitter.com/x14Zo14zvc
— miin l NFT情報コレクター (@NftPinuts) November 25, 2022
ちなみに今なら、bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設だけで、2,500円分のビットコインがもらえます!(エントリー必須)
【達成条件】
- キャンペーン専用ページからエントリー
- 新規でbitFlyer(ビットフライヤー)の口座を開設
- 本人確認まで完了
取引なども必要なく、最短5分で口座開設できるので、まだ開設していない人はこの機会にぜひ開設しておきましょう。
特徴①:ウーパールーパーのNFT
UPA(ウパ)は、かわいいウーパールーパーのイラストのNFTです。
NFT毎に色や表情が異なります。
UPAは、かわいいウーパールーパーのNFTです。
基本的に、けんすうさんのマリモが天才だったので、パクりました。
パクった部分としては
・なんか目に見えて育つ
・投資とか値上がりとかではなく楽しくてかわいい
・つまりNFTというよりも、いい意味での「おもちゃ」
こういった部分を採用させていただきました。そしてマリモは、水替えによるソーシャル性とか、
人格がなく無機質なはずなのに温かみがあってかわいいマリモ…
という題材とかも天才的なのですが、
さすがにここまでパクるとマリモインスパイアのマリモになるので、ちょっと趣向を変えました。それが、「NFTを食べることで育つウーパールーパー(かわいい)」という部分です。
出典:UPAPER
特徴②:食べることでUPA(ウパ)が成長
UPAはスキャムNFTを食べることで成長します。
スキャムNFTとは、勝手にウォレットに送送付されてくるNFTのことです。
スキャムNFTは保有自体はリスクは低いですが、NFTから外部アドレスに誘導され、誤ってMetamaskの承認ボタンを押してしまうと、ウォレット内のNFTが抜き取られるなどの被害を受けるか可能性があります。
これらをUPAは食べる=ウォレットからなくす(バーンする)ことで成長します。
要らないNFTを食べることで変色/成長していくという性質上、
自分のアドレスに届く迷惑メール的なNFTも食べさせることができます。届くたびにむかつくあのゴミですが、
次はどんな色のが届くかな?って楽しみになるような、
ちょっとNFT遊びが楽しくなるような、そんなおもちゃを目指しています。出典:UPAPER
特徴③:ジェネラティブNFTだからUPA(ウパ)自体が変化
UPAは食べたNFTの色によって、変化する際の色がなどが変化するのが特徴です。
例えば、ピンク色のNFTを食べさせると、UPA自体もピンク色に変化します。
つまり、UPAは個体ごとに変化するジェネラティブNFTであり、食べさせるNFTによって自由に成長させられます。
ウパの公式コラボ餌を食べさせるとウパがコラボ仕様に変化します!!!
是非手に入れてみてね⭐️ pic.twitter.com/TPDAao74zg
— DeBreed (@DeBreed_Project) November 24, 2022
特徴④運営側から定期的にエサが配布される
UPAの運営プロジェクト「DeBreed」の説明によると、定期的にUPAを成長させるためのエサ(NFT)が配布されるようです。
公式Discordに参加すると、エサが貰えるポイントなどが付与されるようです。
もちろん、迷惑NFTが届かなくても楽しめるように、
公式からの餌NFT配布とかフリーミントとかもあるので、安心してください。
(ランダムで色が変わるパフェのジェネラティブとかも今用意してます)(中略)
ディスコード内でポイントを貯めて餌に変えるものですが、
詳細はディスコード内でお気軽にお尋ねください。
出典:UPAPER
特徴⑤ユーティリティ付与を予定
公式Twitterによると、今後UPAどうしを共食いさせると、NFTにユーティリティが付与されるようです。
複数UPAを保有していると、付与される可能性が高くなります。
📣ウパ共食い実装予定📣
初!複数枚持ちユーティリティを発表します!
ウパをウパに食べさせると特殊な進化が…!?
後日実装予定なので複数ウパを飼っている人は続報をお楽しみに✨#DeBreed pic.twitter.com/0vJ4f75WDX
— DeBreed (@DeBreed_Project) November 25, 2022
UPAの運営プロジェクト「DeBreed」とは
今回UPAをリリースした運営プロジェクト「DeBreed」は、様々なNFT往路ジェクトを運営しており、UPAは第1弾のプロジェクトとなっています。
DeBreedの公式アカウント一覧
UPA(ウパ)の販売日・購入条件・アローケーション情報
📣パブリックセール開始📣
売れ残りはBURNします!
ウパを手に入れたい方はセール期間中に公式からmintまたは二次流通でゲットしてね⭐️Official Mint Site: https://t.co/nStpYAKkNW pic.twitter.com/1R2ZBc5jcc
— DeBreed (@DeBreed_Project) November 25, 2022
UPAの販売日及び購入条件は、以下の通りです。
セール日程:
- 11/25 日本時間の夜19時~夜21時までがホワイトリスト対象のプレセール
- 11/25 日本時間の夜21時から24時間の無条件のパブリックセール
プレセール
- 餌NFT=ホワイトリストを保有しているアドレスであれば参加可能
- 1枚0.02ETHで発行枚数はトータル10000枚
- 25日の夜19時から2時間のみがこの対象
- 餌NFT=ホワイトリスト1枚につき3枚のUPAをMINT可能
- 何枚でもまとめてMINT可能(まとめた方がガス代はお得)
パブリックセール
- 無条件で誰でも何枚でもMINT可能
- 1枚0.03ETH
- プレセール終了の25日21時から24時間のみ開催
- もしも売れ残りが発生した場合は、以降のプロモーション等にロック付きで配布される可能性があるが、ストレートに市場に出されることはない(実質BURN)
NFTアロケーション
- 最大発行枚数→10000枚
- そのうち運営保有分→500枚
- 500枚の運営持ち分は、コミュニティMODさんやファンアート作者さんへのプレゼント等に使用していく分としてのストック
- 運営自身が保有して将来的に市場で販売する枚数は0枚。
UPA(ウパ)の購入方法
①bitFlyer(ビットフライヤー)で口座開設
bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設だけで、2,500円分のビットコインがもらえます!(エントリー必須)
【達成条件】
- キャンペーン専用ページからエントリー
- 新規でbitFlyer(ビットフライヤー)の口座を開設
- 本人確認まで完了
取引なども必要なく、最短5分で口座開設できるので、まだ開設していない人はこの機会にぜひ開設しておきましょう。
②bitFlyer(ビットフライヤー)でETH(イーサリアム)を購入
bitFlyer(ビットフライヤー)の口座を開設したら、ETHを購入します。
- bitFlyer(ビットフライヤー)の口座に日本円を入金
- 販売所でETHの購入数量を入力(0.05ETHぐらいがおススメ)
- 販売所でETHを購入
UPAの値段自体は0,02ETHですが、手数料のGAS代が発生するので、0.05ETHぐらい購入しておきましょう。
また、bitFlyer(ビットフライヤー)には、板取引の「取引所」と、購入ボタンを押せばすぐに購入できる「販売所」
がありますが、スグに注文が成立する販売所を利用することをおススメします。
③Metamaskをインストール
次にMetamaskを準備します。
Metamaskは、NFTを管理するウォレットです。
UPAを購入するには、Metamaskが必要ですので、Chromeの拡張機能でMetamaskをダウンロードしておきましょう。
詳しいMetamaskのダウンロード方法は、こちらの記事で解説しています。
④MetamaskにETH(イーサリアム)を送金
bitFlyer(ビットフライヤー)で購入したETHをMetamaskに送金します。
bitFlyer(ビットフライヤー)の送金機能を使って、Metamaskの送金アドレス宛に、Metamaskを送金します。
Metamaskへの詳しい送金方法もこちらの記事をご参照ください!
⑤OpenSeaにMetamaskをコネクト
Metamaskへの送金が完了したら、OpenSeaでUPAを購入します。
OpenSeaを開いたら、Metamaskをコネクトします。
⑥OpenSeaでUPA(ウパ)を購入する
OpenSeaにMetamaskをコネクトしたら、UPAの販売ページでUPAのNFTを購入します。
購入するUPAを選択し、Metamaskを起動して、ETHでの支払いを実行します。
なお支払いの際に手数料としてGAS(ガス)代が発生します。
リアルタイムのGAS代が知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
UPA(ウパ)に関してよくある質問
食べさせたNFTはどうなるのか
食べさせたNFTは、バーンされるようです。
運営側がエサとなるNFTをバーン用のウォレットに送付する仕組みとなっています。
そのため、エサとして送付したNFTは、基本的に元のウォレットに戻すことはできないようです。
NFTを食べる、というのは、要は転送です。
うぱサイトの所持NFT一覧から食べるものを決めて、
バーンアドレスに送付してもらいます。
それをきっかけに、うぱが食べたこととして色が変わったり成長したりします。出典:UPAPER
UPAが意図せずにNFTを食べることはあるか
UPAが意図せず、勝手にウォレット内のNFTを食べることはないようです。
また食べさせるNFTについても、基本的にちゃんと確認した上で食べさせる(=バーンさせる)仕組みとなっているようです。
🍭間違えて食べたNFTは「ぺっ」できないの?🍭
絶対間違えようがないような感じの確認画面にしてあります。
運営がぺっ(取り出し)できてしまう=運営が操作できるということなので、
なんかうぱを通じて運営がNFT回収してるかのような変な話になるとよくないため、
今のところは一律バーンアドレスに送る(=取り戻すことはできない)設定にしてます。が、細かいことはいいから取り出せるようにしてくれ、という声が多数であった場合、
送信先を運営保管アドレスにして、緊急時のみ対応する、という事は可能です。出典:UPAPER
ブリード機能はあるか
現時点ではUPAのブリード機能に関しては情報がありません。
STEPNのように、2つのNFTから新しいNFTをブリードする機能がありますが、現時点で公開されている情報にはUPAのブリード機能の実装に関する情報はありません。
UPAのデザインの変化を拒否またはリセット可能か
NFTを食べさせて成長したUPAのデザインをリセットすることは可能のようです。
運営情報によると、リセット用の公式餌を配布またはフリーミントで出す予定」とのことです。
またNFTを食べさせる際も、色を変化させたくない場合は、色の変化をさせずに成長させることも可能とのことです。
🍭色のリセットとかはあるの?🍭
リセット用の公式餌を配布またはフリーミントで出す予定です🍭色を変えずに成長だけさせることはできるの?🍭
お気に入りの色ができたときに、成長はさせたいけど色を変えたくない…ということはありますよね。
うぱに餌を食べさせるときに、「色を変えるうぱ?」で選択できるようにする予定ですのでご安心ください。出典:UPAPER