OpenSeaのNFT出品方法を解説!GAS(ガス)代や手数料、売れるNFTは?

OpenSea_how-to-sell

現在、話題沸騰中のNFT(Non-Fungible Token:非代替性トークン)。

ブロックチェーン技術を使い、デジタルアートやデジタルコンテンツなどを保存することで、この世に1つとないNFTコンテンツを作り出すことができます。2019年頃から注目を集め、2020年後半からは、BTCをはじめとする暗号通貨へのに人気の高まりに付随する形でさらに脚光を浴びました。

実は、NFTを出品することはそこまで難しいことではありません。

NFTの出品なら、OpenSeaというNFTマーケットプレイスがおススメです。

今回はOpenSeaを使って、実際のNFTの出品方法を解説していきます。

OpenSeaへの出品方法:

  • Metamaskに登録する
  • OpenSeaでNFTをMint(発行)する
  • コインチェック(Coincheck)でETHを購入する
  • 購入したETHをMetamaskに送金する
  • OpenSeaでGAS代を払う
  • 出品完了

OpenSeaでのNFT出品には、仮想通貨(暗号資産)のETH(イーサリアム)が必要です。

ETHの購入なら、初心者でも誰でも簡単に口座開設ができるコインチェックがおススメです。

コインチェックは、利用者ランキングで第1位を獲得した、日本国内で圧倒的人気を誇る仮想通貨取引所です。

NFTを出品する場合は、コインチェックの口座を開設しておきましょう。

コインチェックの登録はこちら

NFT出品ならOpenSeaがおススメ

opensea_nft_marketplace

OpenSeaはアメリカNYの企業が運営する、海外のNFTマーケットプレイスです。

OpenSeaをおススメする理由としては、

  1. NFTの取引量が世界TOPだから売れやすい
  2. 初期費用無しで、誰でも使える
  3. ジャンルを問わない様々なNFTが出品できる

の3点があります。

NFTと聞くと、最初は絵画などのアート系の作品を思い浮かべるかと思います。

しかし、OpenSeaを見てみると、アートのジャンルだけでなく、コレクション、ユーティリティにも、画像などのアート系作品が出品されています。

このように、様々なNFTを販売できるOpenSeaは世界中のユーザーから利用されているため、出品したNFTが購入される可能性も高くなります。

そんなOpenSeaは、世界最大級のNFTマーケットプレイスであり、2021年8月時点での取引高は2億ドル(約200億円)に到達するなど、驚異的な取引量を誇るNFTマーケットプレイスです。

【OpenSea】8月の週次取引量が初の1,000億円越え!先月比で+760%の成長率を達成
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当初Webにのみ対応していましたが、最近はアプリもリリースしています。

OpenSeaがアプリをリリース、現時点ではNFTの閲覧のみ可能
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NFTを出品するなら、まずはOpenSeaで出品することをおススメします。

OpenSeaの登録方法

OpenSea_metamask2

OpenSeaには、個別のアカウントは存在しません。

その代わりに、OpenSeaのログインには、Metamask(メタマスク)というブロックチェーンウォレットが必要です。

Metamaskは、OpenSeaのログイン時に利用するほか、出品時に発生するGAS(ガス代)の支払いにも利用するので、必ず登録しておきましょう。

OpenSeaの登録方法:

  • Metamaskにログインする
  • OpenSeaとMetamaskのアカウントをつなぐ
  • OpenSeaにログインする

Metamaskの登録方法は、こちらの記事を参考にしてください。

【初心者】OpenSeaでMetaMask(メタマスク)を使う方法!登録・送金・GAS代の支払い方法を解説!
OpenSeaでは、MetaMaskを利用します。MetaMaskは無料で使えるデジタルウォレットです。OpenSeaのログインや、GAS代の支払いに利用します。本記事では、Metamaskの登録、送金方法に加え、OpenSeaでのMetamaskの使い方を解説しています。

OpenSeaの手数料

OpenSea_gas fee

OpenSeaの販売手数料は、2.5%です。

OpenSeaのQ&Aページを見ると、

OpenSea provides its marketplace infrastructure for free—it’s entirely free to get started setting up a marketplace and using our platform. As compensation for this service, 2.5% of each sale will go to OpenSea.

出典:https://docs.opensea.io/docs/frequently-asked-questions

との記載があるため、OpenSeaで商品が売れるたびに、売上の2.5%がOpenSeaに支払われます。

【OpenSeaの手数料】

  • 出品手数料:0%
  • 販売手数料:2.5%

一方、OpenSeaでは出品手数料は無料ですが、初回のみ、GAS(ガス)代という手数料が別途発生します。

GAS代の支払いには、仮想通貨のETH(イーサリアム)が必要です。

GAS代分のETHを購入するなら、コインチェックがおススメです。

コインチェックの登録はこちら

OpenSeaの手数料は安い

他のNFTマーケットプレイスと比べて、OpenSeaの手数料は安いです。

以下の表を見ると、確かに手数料が無料の取引所もあります。

しかし、OpenSeaはジャンルやNFTの取り扱い数、さらにユーザー数において、他のNFTマーケットプレイスに比べ圧倒的な強みがあり、取扱高や出品者数が多いサービスほど、出品した商品が売れやすくなります。

そのため、手数料だけにこだわりがないのであれば、OpenSeaを利用することを強くおススメします。

2.5%という手数料自体も異常に高いというわけでもないので、NFTを出品するならOpenSeaがベストでしょう。

マーケット名手数料取り扱い通貨他の決済方法ジャンル取扱高
(百万円)
出品者数(人)
OpenSea2.5%・ETH
・Polygon
・Klaytn
×・ユーティリティ
・収集品
・トレカ
・アート
・ドメイン
40,0003,702
Rarible2.5%・ETH×・収集品
・トレカ
・アート
・スポーツ
34592
SuperRare3.0%・ETH×・収集品
・トレカ
・アート
・スポーツ
2614
Foundation3.0%・ETH×・アート1332
Crypto.com NFT Platform0%・ETH・ドル
・クレカ
・収集品
・アート
NFT SHOWROOM0%・ETH
・HIVE
・ドル・アート
KnownOrigin0%・ETH×・アート516
Enjin Marketplace商品で変動・ETH
・Enjin
×・トレカ
・アート
・仮想世界
・ユーティリティ
・ドメイン
TreasureLand・BNB×・トレカ
・収集品
・ユーティリティ
海外でおススメのNFT取引所はどこ?NFTマーケットプレイスを比較!
海外のNFTマーケットプレイスとして、OpenSea、Rarible、SuperRare、Foundation、Crypto.com NFT Platform、NFT SHOWROOM、KnownOrigin、Enjin Marketplace、TreasureLandが挙げられます。本記事では、海外のNFTマーケットプレイスをご紹介しています。

OpenSeaで売れるもの

OpenSea_売れるもの5

OpenSeaで売れるものは、以下の8つのジャンル(カッコはサイト表記)です。

  • アート(Art)
  • 音楽(Music)
  • ドメインネーム(Domain Names)
  • VR画像(Virtual World)
  • トレカ(Traiding Cards)
  • コレクション(Collectibles)
  • スポーツ関連のアイテム(Sports)
  • ユーティリティ(Utility)

ただ、こちらの8ジャンルに関わらず、基本的にデジタルデータであれば、なんでも出品できます。

実際にデジタルデータである、ジャックドーシー氏の初ツイートが約3億円で落札されています。

他にも、「.eth」など、イーサリアムのドメインも売買されており、決してデジタルなアート作品でなければ売れない、といったことはありません。

OpenSeaで売れるものには制限がある

OpenSea_売れるもの6

ただし、OpenSeaで売れるものには、データの制限があります。

以下に示した通り、OpenSeaで出品可能なもののデータ容量は、40MBまでです。

項目詳細
出品可能なデータタイプ画像、ビデオ、音楽、3Dモデル
ファイル形式JPG, PNG, GIF, SVG, MP4, WEBM, MP3, WAV, OGG, GLB, GLTF
サイズ上限40 MB

動画などを出品する人は、アップロードまでにファイルの大きさを事前に確認しておきましょう。

OpenSeaが3億ドルの資金調達を発表、評価価値は133億ドルに
2022年1月4日に、OpenSeaはシリーズCラウンドで、3億円の資金調達を実施することを発表しました。今回の資金調達はParadigm と Coatueが主導し、OpenSeaの評価額は133億ドル(約1.5兆円)になりました。OpenSeaは、今後はNFTだけでなく、今注目されているWeb3.0の領域における高い品質の顧客体験を、コミュニティのパートナー達と実現することを目指すようです。

OpenSeaの出品に必要なもの

nft_how-to-buy

OpenSeaでNFTを出品するために、以下の3つを準備しておきましょう。

  1. Metamask(メタマスク)
  2. 仮想通貨のETH(イーサリアム)
  3. コインチェック(Coincheck)の口座

Metamask(メタマスク)

NFT_how-to-sell_metamask

Metamaskは、無料で使えるデジタルウォレットです。

Chromeの拡張機能を使うと非常に作業がスムーズになるので、MetaMaskをChromeの拡張機能に設定しておくことを強くおススメします。

OpenSeaにログインするには、MetaMaskのアカウントが必要ですので、まだ持っていない人は、必ず登録しておきましょう。

仮想通貨のETH(イーサリアム)

イーサリアム_NFT関連銘柄

OpenSeaでは、出品時に別途GAS(ガス)代という手数料が発生します。

GAS(ガス)代は、ETHのネットワークを使用する際に発生する独自の手数料であり、OpenSeaの出品手数料ではありません。

OpenSea_GAS代

ちなみに、GAS代が発生するのは、初回の出品時のみです。

2回目以降の出品では、GAS代は発生しません。

OpenSea出品時のGAS代はいくらか

OpenSea_ガス(GAS)代_いくら3

OpenSeaでの出品時に必要なETHですが、「実際にいくら準備すればいいのか」とのお悩みの方もいるかと思います。

結論から言えば、必要なGAS代の値段は決まっておらず、出品のタイミングで変動します。

GAS代は、ETHブロックチェーン上の需給によって変動するため、出品する時に正確なGAS代が分かるので、その際に必要なETHを確認しておきましょう。

ちなみに、筆者がOpenSeaで出品した時は、0.0047756ETH(当時のレートで約1万円)が必要でした。

あくまで平均的な数値ですが、日本円で5,000~1万5,000円分のGAS(ガス)代が発生するようです。

ちなみにこちらの記事で、GAS代を安くする裏技も紹介しておりますので、ぜひご参照ください。

OpenSeaのガス(GAS)代はいくら?NFT出品時のガス代の確認と安くする方法
OpenSeaのガス(GAS)代は、約5,000~15,000円で、OpenSea出品時のガス(GAS)代は高いといわれます。本記事ではOpenSeaでのNFT出品時のガス(GAS)代の価格と、確認方法、ガス(GAS)代を安くする方法を紹介します。

コインチェックの口座

Coincheck

GAS代分のETHを購入するために、コインチェックに登録しておきましょう。

コインチェックをおススメする理由としては、

  1. 最短5分で口座開設可能
  2. 他の取引所に比べ手数料が割安
  3. 500円からビットコインなどが購入可能

です。

口座開設が比較的簡単ですので、NFTを出品するなら、コインチェックの口座を開設しておきましょう。

コインチェックの登録はこちら

【初心者向け】コインチェック(Coincheck)の口座開設・入金方法を解説!
初心者が最初に開設すべきは、「コインチェック(Coincheck)」です。コインチェック(Coincheck)は、仮想通貨の取引所ランキングで1位を獲得した仮想通貨取引所です。そこで今回は、最短5分でアカウントが開設可能なCoincheck(コインチェック)の口座開設・入金方法を解説します。

OpenSeaでのNFTの出品方法

opensea_nft_marketplace

ここからは、順を追ってNFTの出品方法を紹介していきます。

OpenSeaでのNFTの出品方法はざっくり並べると、このような手順です。

  1. MetaMuskにログインする
  2. NFTをMint(登録)する
  3. NFTの出品方法と出品価格を設定する
  4. GAS代を確認する
  5. CoincheckからETHをMetamaskに送金する
  6. GAS代の支払いを実行する

MetaMuskにログインする

OpenSea_出品方法2

OpenSeaにログインするには、Metamaskへのログインが必要です。

・OpenSeaを開き、左上のアカウントロゴをタップする
・「Sign in to your wallet」をタップ
・MetaMuskのロゴが表示されるので、青いボタン「Sign in」をタップ

万が一、Metamaskのログインパスワードを忘れてしまった場合は、Metamask登録時に配布された「シークレットリカバリーフレーズ」を使って、Metamaskにログインしパスワードを再発行しましょう。

NFTをMint(登録)する

OpenSea_出品方法

NFTをブロックチェーンで発行し登録することを、Mint(ミント)といいます。

・メニューバー「Create」を選択し、アップロード画面に遷移
・一番上の画像ボタンをタップして、NFTのデータをアップロード

Openseaにアップロード可能なファイル形式は、以下となっています。

項目詳細
出品可能なデータタイプ画像、ビデオ、音楽、3Dモデル
ファイル形式JPG, PNG, GIF, SVG, MP4, WEBM, MP3, WAV, OGG, GLB, GLTF
サイズ上限40 MB

ファイルをアップロード後、以下の項目を入力していきます。

一旦は、必須項目であるファイル名と外部リンク、説明文を入力するだけで大丈夫です。

【入力項目(太字を入力)】

  • ファイル名(必須)
  • 外部リンク
  • 説明文
  • リスト
  • レベル
  • データ
  • ロックの有無
  • 供給数(現在はデフォルトで1個。今後1以上も設定可能に)

項目の入力が完了し、データがうまく登録できれば、NFTのMintは完了です。

NFTの出品方法と出品価格を設定する

OpenSea_出品方法_1

次に、MintしたNFTの販売方式と価格を設定します。

  • メニューバー「Profile」に移動し、登録したNFTを表示
  • 右上の青いボタン「Sell(売る)」を選択し、出品画面に遷移
  • 販売方式と価格などを設定

出品画面では、以下の2つの項目を設定します。

  1. 販売方式
  2. 価格

出品方式を設定する

OpenSea_出品方法_2

OpenSeaの出品方式は、以下の2つがあります。

  1. 「定価販売(フリマ)」
  2. 「オークション」

また、すでに販売済みのNFTと合わせて販売する「バンドル販売」も可能です。その場合は、バンドル販売をONにし、一緒に販売する出品済みのNFTを選択してください。

本記事では基本的に、定価販売(フリマ)をおススメします。

※NFTの販売方法の多くは、「定価販売(フリマ)」型が多いです。また、オークション型の出品者の多くが、非常に安いオファー価格が来ることに不満を抱いていると、公式ブログで報告されています。

出品価格を設定する

OpenSea_出品方法_3

販売価格は、ETH(イーサリアム)に加えていくつかの通貨で設定できます。

【価格設定で使える通貨】

  • ETH
  • DAI
  • USDC

基本的には、利用者数が最も多いETHでの価格設定をおススメします。

ETHの場合は、0.0001ETH以上から価格設定が可能です。

最後に、左下の「Complete listing」をタップします。

オークションなら追加設定をする

OpenSea_出品方法7

販売方法をオークションにする場合は、出品方式で真ん中の「Highest Bid」を選択します。

仮にオークション形式で出品する場合は、以下の3つの追加設定が必要です。

  1. Minimum Bid(始値)
  2. Reserve price(最低落札額、1ETH以上で設定)
  3. Expiration Date(入札期限)

Minimum Bid(始値)で、オークションの開始価格を設定します。また、Expiration Date(入札期限)でオークションの終了日時を設定します。

注意すべきは、Reserve price(最低落札額)です。

この価格はMinimum Bid(始値)よりも上に設定する必要がありますが、外部へは非公開です。

オークション期限までに、Reserve price(最低落札額)以上の入札がなかった場合、オークションを中止することも可能です。

二次流通時のアフィリエイト率を設定する

OpenSea_出品方法_アフィリエイト

NFTは、二次流通時も元々のクリエイターに、二次流通されるたびに、アフィリエイト収入が永続的に支払われることが特徴でした。

出品時の「Post Your Listing」ボタンの下にある「Bounties」のボタンで、二次流通時の手数料を設定できます。

この二次流通時の手数料は、購入者もしくは二次販売者のどちらかに設定できます。

例えば、NFT発行者(ディベロッパー)の商品が、1.0ETHの値段で二次流通で販売された場合、二次販売時の手数料を2.0(0.02)%すると、購入者(バイヤー)、二次販売者(セラー)、発行者(ディベロッパー)の支払い額と受け取り額は以下のようになります。

2.0%の手数料設定先購入者(バイヤー)二次販売者(セラー)発行者(ディベロッパー)
購入者(バイヤー)1.2ETHを支払い1ETHを受け取り0.02ETHを受け取り
二次販売者(セラー)1.0ETHを支払い0.98ETHを受け取り0.02ETHを受け取り

二次流通時の手数料は、1%~2.5%の間で設定できますが、手数料が高いと購入を敬遠されてしまう可能性があります。

そのため、特に理由がなければ、デフォルトの1%に設定しておくことをおススメします。

GAS代を確認する

OpenSea_出品方法_4

「Complete listing」をタップすると、Metamaskが起動します。

  • 別ブラウザで表示されたMetamaskの署名ボタンをタップ
  • Metamask内に表示されたGAS代を確認

別ブラウザで起動したMetamask上で、GAS代を支払います。

「GAS FEE」と書かれた項目に記載されたETHが、出品に必要なGAS代です。

コインチェックからMetaMuskにETHを送金する

OpenSea_送金方法

次はコインチェック(Coincheck)からMetamaskに、GAS代分のETHを送金します。

  1. コインチェック(Coincheck)でETHを購入
  2. コインチェック(Coincheck)にて、「ウォレット」>「送金」ページに移動
  3. 一度OpenSeaに戻って、Metamaskのウォレットアドレスをコピー
  4. コインチェック(Coincheck)に戻り、送金先リストの編集から、送金先アドレスにMetamaskのウォレットアドレスを入力して追加
  5. 送金内容を確認し、「Ethereumを送る」を選択して、送金申請を実行

コインチェック(Coincheck)の送金先には、Metamaskのウォレットアドレスを入力します。ウォレットアドレスとは、ウォレットが固有で持つ住所(宛先代わり)のようなものです。

Metamaskの「Accout1」の部分をタップすると、ウォレットアドレスが表示されるので、クリックしてコピーしましょう(コピーしたアドレスは、メモ帳などにペーストすれば確認できます)。

送金申請をすると、約5分ほどでMetamaskにETHが送金されます。

送金後にMetaMusk上の残高が変わらない場合は、一度MetaMuskを閉じて、再度青いボタン「Put your listing」を選択し、MetaMuskを起動させてみてください。

コインチェックの登録はこちら

GAS代の支払いを実行する

MetaMuskへの送金が無事完了した後、GAS代を支払います。

Metamask内の署名ボタンをタップし、GAS代の支払いを承認します。

OpenSea側のポップアップ画面の1~3が承認されれば、OpenSeaでの出品手続きは無事完了です。

【最新】NFTアートの落札ランキング、最高額は驚愕の75億円
2021年5月現在、NFTアートの最高落札額は75億円となっています。落札されたNFTアートは、作者が世界初のNFTアートと主張しており、その注目度から落札価格が急上昇しました。落札者は世界最大のNFTファンドである「Metapurse」の創設者のVignesh Sundaresan氏です。

OpenSeaで出品できない時の対処方法

「OpenSeaでNFTを出品しようとしたのに、うまくいかない…」

といった方も多くいるかと思います。

ここでは、実例を交えたOpenSea出品時のトラブルと、その解消方法を解説します。

【OpenSeaで出品できないパターン】

  • NFTが出品状態にならない
  • MetamaskにETHを送金できない
  • GAS(ガス)代の支払いがうまくいかない

NFTが出品状態にならない

「OpenSeaのCreateから画像をアップロードしたはずなのに、NFTが出品した状態にならない…」

このパターンは、OpenSeaにNFTをMintしただけで、まだ出品手続きが完了していません。

ややこしいのですが、OpenSeaでは

・NFTをMint
・NFTの出品手続きを実行

という2つのステップが必要です。

NFTアップロードが完了したら、右上の青い「Sell」ボタンを押して、出品手続きを完了させましょう。

MetamaskにETHを送金できない

GAS代の支払いのために、コインチェックから、OpenSeaにログインしているMetamaskにETHを送金する時に、送金がうまくいかない場合があります。

その主な原因は、送金手数料の不足です。

例えば、コインチェックやビットフライヤーの場合は、一律0.005ETHが発生します。

一方、DMM Bitcoinは送金手数料は、全て無料です。

Metamaskに送金する際には、送金手数料も考慮した上で、ETHを準備しておきましょう。

DMM Bitcoinの登録はこちら

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GAS(ガス)代の支払いがうまくいかない

OpenSea_出品してみた4

OpenSeaの出品時に最も発生するトラブルは、GAS代の支払いがうまくいかないことです。

OpenSeaでのGAS代の支払い時に発生するトラブルは、主に以下の2つです。

  • ETHの残高が不足している
  • GAS代の支払いが重複している

ETHの残高が不足している

OpenSea_出品してみた2

1つ目は、Metamaskに送金したETHが不足している場合です。

不足している場合は「資金が不十分です」のエラーが表示されるので、一度出品をキャンセルします。

その後、不足分をMetamaskに送金して不足分を補充した後に、再度出品手続きを進めてください。

 

この時、Metamaskに表示されたMax amount分のETHが必要です。

最終的に、Max amountで表示された分のETHを、Metamaskの残高が準備できれば、残高不足は解消されます。

残高不足が解消されれば、上記の画像のようにエラーが表示されなくなります。

エラー表示がなくなれば、支払い準備は完了ですので、「確認」ボタンを押します。

GAS代の支払いが重複している

GAS代の支払いを実行してから、支払いが承認されるまで30秒~1分ほどかかります。

この間に、「支払いがうまくいかない…」と思って、再度GAS代の支払いを実行してしまうと、支払いが正常に処理されなくなる可能性があります(ETHの残高不足の場合は、キャンセルしても問題ありません)。

この場合、支払いの申請(以下、アクティビティ)が複数発生してしまい、処理が一時的に停止してしまいます。

この場合は、EtherScanを使って、Metamaskのアクティビティの状況を確認し、重複したアクティビティは、Metamask上でキャンセルしましょう。

まずは、Metamaskのアクティビティを確認しましょう。

その後、「Register Proxy」と書かれたアクティビティを選択すると、ポップアップが表示されるので、矢印ボタンを押してEtherScanに遷移しましょう。

「Pending」と書かれている場合は、まだ処理が実行されておらず、「処理待ち」の状態です。

この時、他のアクティビティが「Pending」状態にないか確認するために、MetamaskのアドレスをEtherScan上で確認します。

EtherScan上で、Metamaskの支払い履歴が一覧で確認できます。

重複したアクティビティを見つけたら、Metamaskに戻り、該当するアクティビティを選択し、「キャンセル」>「保存」を押して、キャンセルします。

重複したアクティビティのキャンセルが完了したら、再度EtherScanに戻ります。

取引が正常に実行されれば、「Successful」の表示が出るので、OpenSeaに戻り出品手続きを進めましょう。

最後に、再度表示されるMetamaskのポップアップで、署名ボタンを押せば、出品は完了します。

OpenSeaの出品に関するQ&A

OpenSea_users

これまで説明してきた通り、NFTを出品することは、ものすごく難しいというわけでもありません。

出品に必要なモノは現在では手に入りやすく、MetaMaskのように無料で利用できるサービスのおかげもあって、出品ハードルはかなり下がっているといえるでしょう。

ここでは、OpenSeaで出品した後に使う機能についてご紹介します。

  1. 出品時のGAS(ガス)代を安くする
  2. 出品中のNFTの価格を変更する
  3. OpenSeaでのNFTの出品を取り消す

GAS(ガス)代を安くする

nft-gas-how-to-buy

OpenSeaなどETHを扱うNFTマーケットプレイスでの出品時に発生するのが、GAS代と呼ばれる手数料です。

GAS代は、ETHブロックチェーンの利用時に発生する手数料ですが、実はこのGAS代が高騰していることが問題となっています。

なぜなら、GAS代はETHの流通量によって変動するため、NFTマーケットプレイスが利用されることに比例して、GAS代が高騰しがちになってしまいます。

例えば、実際に今回OpenSeaで出品直前まで試してみましたが、画像ファイル1枚を出品するだけでも、500ドル(日本円で約5万円)が請求されてしまいます。さらに、出品する商品の値段を変更しても、GAS代は変わりませんでした。

OpenSea_gasfee

高額とされるGAS代ですが、実はGAS代の節約方法が2つあります。

それは、

  1. GAS代の処理スピードをカスタマイズする
  2. GAS代を決めるGweiとガスリミットを変更する

という方法です。

詳しくは下記の記事をご覧ください。

OpenSeaのガス(GAS)代はいくら?NFT出品時のガス代の確認と安くする方法
OpenSeaのガス(GAS)代は、約5,000~15,000円で、OpenSea出品時のガス(GAS)代は高いといわれます。本記事ではOpenSeaでのNFT出品時のガス(GAS)代の価格と、確認方法、ガス(GAS)代を安くする方法を紹介します。

出品中のNFTの価格を変更する

OpenSeaに出品したNFTの価格を変更する方法は以下の通りです。

  1. 「My Collections」から価格を変更するNFTを選択する
  2. 右上「Lower Price」ボタンをタップする
  3. 新しい価格を入力し、「Set new Price」をタップする

なお、価格変更ではGAS(ガス)代は請求されません。

ただし、価格を変更していたNFTを、後でNFTのListingを取り消す場合は、別途価格変更分のGAS(ガス)代を請求される可能性があります。

OpenSeaでのNFTの出品を取り消す

Screen_Shot_2021-11-10_at_03.30.48.png

OpenSeaでは、一度出品したNFTは出品を停止(Cancel listing)できます。

  1. 「My Collections」から出品を取り消すNFTを選択する
  2. 右上「Cancel listing」ボタンをタップする
  3. ポップアップの「Cancel listing」を選択し、GAS(ガス)代を支払う

注意すべきは、Listingを停止する際に、GAS(ガス)代が発生することです。

試しにListingのキャンセルをしたところ、約2,500円のGAS(ガス)代を請求されました。

このことから、よほどのことが無い限り、Listingを停止することはおススメしません。

もし、仮にNFTの出品を停止したい場合は、NFT自体を削除しましょう。

OpenSeaでMintしたNFTを削除する方法は、以下の通りです。

  1. 「My Collections」から削除するNFTを選択する
  2. 右上「Edit」ボタンをタップする
  3. 一番下の「Delete item」を選択し、確認ボタンを押す

OpenSeaでのNFT出品に関するまとめ

OpenSea_アプリ1

OpenSeaでNFTを出品する際のまとめは以下の通りです。

  • NFT出品なら、OpenSeaがおススメ
  • NFT出品は、コインチェック等で購入したETHと、Metamaskが必要
  • NFT出品時に発生する費用は、1回分のGAS代(約5,000円~1万5,000円ほど)

OpenSeaの出品には、少し手間がかかるかもしれませんが、少しずつ落ち着いて進めれば誰でも簡単にNFTが出品可能です。

出品時のトラブルを減らすためにも、今のうちにコインチェックの口座を開設をしましょう。

Coincheckの登録はこちら

【初心者向け】コインチェック(Coincheck)の口座開設・入金方法を解説!
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