LINE NFTを使ってみた!始め方やメリット・デメリット、使い方を紹介!

※本記事はPRを含みます

LINENFT_評判

2022年4月13日に、LINEのNFTプラットフォームサービス「LINE NFT」がリリースされました。

LINE NFTは、LINEのアカウントがあれば、誰でも簡単に利用可能なNFTマーケットプレイスです。

よしもと芸人やPUIPUIモルカーなど、有名人や有名IPのNFTが販売されています。

なお、リリースを記念して、NFTが無料で配布されるキャンペーンを開催中です。

では先に、LINE NFTの特徴を簡単にまとめます。

【LINE NFTの特徴】

  • LINEPayを使い、日本円でNFTが購入できるのが強み
  • よしもと芸人やももクロZなど、有名ブランドの限定NFTが買える
  • OpenSeaのように、自作のNFTは出品はできない

 

【必見】NFTの出品ならLINE NFTよりもOpenSeaがおススメ

 

opensea_nft_marketplace

LINENFTは審査通過したクリエイターのみNFTを出品可能です。

そのため、個人が自由にNFTを発行することはできません。

もしNFTを出品するなら、誰でもNFTが出品可能なOpenseaがおススメです。

【Openseaの強み】

  1. 世界最大級のNFTマーケットプレイス
  2. 日本国内の有名アーティストもOpenseaでNFTを販売
  3. 全ユーザーの25%は日本人ユーザーでもあり国内でも有名

これからNFTを出品するなら、Openseaを使うことをおススメします!

OpenSeaのNFT出品方法を解説!GAS(ガス)代や手数料、売れるNFTは?
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【最新】NFT出品ならコインチェックがおススメ

コインチェック_新規口座開設

LINENFT以外のOpenSeaなどのNFTマケプレでGAS代を支払うには、仮想通貨(暗号資産)のETH(イーサリアム)が必要です。

なお日本国内で仮想通貨を買うならCoincheck(コインチェック)がおススメです

Coincheck(コインチェック)は、仮想通貨取引所のダウンロード数で、3年連続で1位を獲得しています。

この機会にCoincheck(コインチェック)を口座開設しておきましょう。

※Coincheckの公式サイトはこちら

「LINE NFT」は新たなNFTマーケットプレイス

LINENFT_評判

LINE NFTは、簡単に言えば、LINEグループが提供するNFTマーケットプレイスです。

■「LINE NFT」概要

「LINE NFT」で購入したNFTは、国内約9,000万人が利用するLINEのアカウントですぐに登録できるデジタルアセット管理ウォレット「LINE BITMAX Wallet」で保管できるため、ユーザーは手軽に自分のNFTを、LINEの友だちと交換したり、送りあったりすることができます。さらに、LINEが運営するキャンペーンプラットフォーム「LINEで応募」などのLINEの他サービスとの連携を進め、購入特典やキャンペーン景品などとしてNFTを付与する機会を増やしていくと同時に、LINEのプロフィールへのNFT設定や現在国内で約600万セット以上が発売されているLINEスタンプにおいて、NFTを活用する予定です。

また、本日「LINE NFT」のティザーサイトを公開いたしました。ティザーサイトでは「LINE NFT」の公式TwitterやLINE公式アカウントへ登録していただいたユーザーに、今後販売予定のNFT情報をはじめとした「LINE NFT」の最新情報をお届けします。また、4月13日のサービス開始に先駆けて、3月24日(木)より公式Twitterにおいて「LINE NFT」で販売を予定しているコンテンツとコラボし、クイズに正解した人のなかから抽選で限定プレゼントが当たる「リリース直前記念 クイズキャンペーン」を開催します。

出典:LINE公式プレスリリース「NFT総合マーケットプレイス「LINE NFT」 4月13日(水)に提供開始」

LINE NFTのβ版が2021年6月にはリリース(サービス終了済み)

LINENFT_β版_評判

2021年6月には、LINE BITMAX Walletが「NFTマーケットβ」を提供していました。

NFTマーケットβと今回リリースされたLINE NFTには大きな違いはありません。

・取扱商品:「LINE Blockchain」上で発行されたNFTアイテムのうち、LVCが本サービス用に提供する「LBgreen」、「LBsky」、「LBblue」の3種類
・決済手段:暗号資産「LINK」
・コンテンツ料(手数料):無料
・ネットワーク利用料:無料
・URL:https://wallet.bitmax.me

LINEの暗号資産事業およびブロックチェーン関連事業を展開するLVC株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役社長CEO:林 仁奎、以下「LVC」)は、LINEのデジタルアセット管理ウォレット「LINE BITMAX Wallet」において、LINEの独自ブロックチェーン「LINE Blockchain」を基盤としたNFTアイテムの取引ができる「NFTマーケットβ」を本日より提供開始いたします。

この度、「LINE BITMAX Wallet」において「LINE Blockchain」基盤のNFTアイテムが取引できる「NFTマーケットβ」の提供を開始いたします。ベータ版では、LVCが本サービス用に提供するNFTアイテムのみ出品・購入が可能で、利用時の手数料であるコンテンツ料は無料となります。また、イーサリアムチェーンなどでは、NFTアイテムの取引時にネットワーク利用料としてガス代が発生しますが、「LINE Blockchain」ではネットワーク利用料はかかりません。*2 決済に利用できる暗号資産はLINEの独自暗号資産「LINK」となります。

出典:LINE公式プレスリリース「LINE BITMAX Wallet、「NFTマーケットβ」を本日より提供開始」

なおNFTマーケットβは、すでにサービスが終了しています。

LINE NFTの提供背景

OpenSea_アプリ1

LINE NFTのサービス開始のプレスリリースには、LINE NFTの提供背景が記載されていました。

LINE NFTの主な提供背景は、日本国内で使いやすいNFTサービスがないこととが挙がっています。すでに海外ではOpenSeaのようなNFTマーケットプレイスが非常に注目されています。

なお、今後はブロックチェーン領域にも含まれるWeb3.0領域のサービスなども、LINE NFT上で提供する可能性がありそうです。

■「LINE NFT」の提供背景

海外のNFT市場は、2021年から人気のコンテンツを活用したNFTトレーディングカードやアートのNFTなどを機に爆発的に広がり、国内においても、多くの企業がNFT事業に参入するなど、その勢いはとどまることをしりません。しかしながら、NFTは、購入までのハードルの高さやNFTを保有する価値や意味を十分に理解されていないという課題がありました。

LINEでは、2018年に「LINE Blockchain Lab」を設立し、ブロックチェーンの研究・開発に取り組んできました。開発者が簡単に「LINE Blockchain」上でNFT等のトークンを発行しサービスを構築できる環境や、ユーザーがLINEアカウント一つで手軽にNFTなどのデジタルアセットを管理できるウォレット「LINE BITMAX Wallet」などを提供してまいりました。2021年6月には、LINE Blockchain基盤のNFTが取引できる「NFTマーケットβ」の提供を開始するなど、NFT体験に必要なパーツを揃えてまいりました。

この度、ユーザーがNFTを購入・取引が可能なNFT総合マーケットプレイス「LINE NFT」を4月13日(水)に提供開始します。月間9,000万人が利用するLINEから、簡単な操作・決済方法でNFTを購入(一次流通)及びユーザー間で取引(二次流通)できるだけでなく、その先にあるNFTを持つことによる楽しみを感じられるような場を提供してまいります。また今後は「LINE NFT」により誰でも簡単にNFTにアクセスできる環境を提供し、Web3.0への入口をユーザーに届けていくことを目指します。

出典:LINE公式プレスリリース「NFT総合マーケットプレイス「LINE NFT」 4月13日(水)に提供開始」

LINE NFTの特徴

LINE NFT

ここからは、LINE NFTの特徴やメリットについて紹介します。

  • LINEアカウントで気軽に始められる
  • LINE Pay(日本円)とLINKでNFTが購入可能
  • LINEの友だちにNFTを送付可能
  • GAS(ガス)代がかからない
  • 二次流通で収益をLINEPayで受け取れる

LINEアカウントで気軽に始められる

LINE NFTを始めるには、アカウント開設が必要です。

一般的なNFTマーケットプレイスでは、複雑な開設ステップが必要な場合もありますが、LINE NFTならLINEアカウントがあれば、画面に従って規約の同意やパスワードの設定をするだけで簡単にアカウント開設が可能です。

LINE Pay(日本円)とLINKでNFTが購入可能

仮想通貨LINK

LINE NFTは、日本円と仮想通貨の両方の支払いに対応しています。

  • LINEPay(現金)
  • 仮想通貨LINK(リンク)

海外のNFTマーケットプレイスは、ETHなどの仮想通貨でのみ取引可能なサービスが大半ですが、LINE NFTは、現金をチャージしたLINEPayで支払いが可能です。

そのため、わざわざ仮想通貨取引所の口座を開き、仮想通貨を準備する必要はありません。

また、LINE社の関連会社であるLVC社が発行する、LINE独自の仮想通貨「LINK(リンク)」でも購入可能です。

LINE BITMAXとは

LINE BITMAX

LINKはLVC社が運営する仮想通貨取引所「LINE BITMAX」で購入できます。

LINE BITMAXでは、LINKをはじめとし、様々な仮想通貨の取引が可能です。

【LINE BITMAXの取り扱い銘柄一覧】

  • ビットコイン
  • イーサリアム
  • リップル
  • ビットコインキャッシュ
  • ライトコイン
  • リンク

※2022年4月16日現在

LINE BITMAXは、LINEアカウントがあれば、誰でも簡単に口座を開設することができます。

また、国内で唯一「LINK」を取り扱っています。

LINKは、LINEブロックチェーン上で発行されるトークンであり、LINEのサービス拡大に伴い、今後の価格上昇が期待されます。

LINEの友だちにNFTを送付可能

画像5

LINE NFTで購入したNFTは、LINEの友だちに送付することが可能です。

LINE BITMAX Walletを開き、送付先に選択した友だちに簡単にNFTを送ることができます。

海外のNFTマーケットプレイスは、Metamaskなどのウォレットアドレスを入力し、GAS代を支払うなどの手間がかかりますが、LINE NFTの場合は、LINEに追加している友だちを選択し送付するだけです。

送付および購入したNFTは、LINEのアカウントがあれば誰でも使える「LINE BITMAX Wallet」に保管されます。

GAS(ガス)代がかからない

OpenSea_ガス(GAS)代_いくら4

LINE NFTでのNFT取引時には、ネットワーク手数料のGAS(ガス)代が発生しません。

GAS代とは、NFTの取引記録を保管するブロックチェーンのネットワークの手数料です。OpenSeaのような海外NFTマーケットプレイスでは、NFT発行時にGAS代が発生しますが、GAS代が高額なことが問題となっていました。

一方、LINE NFTは、LINE独自のブロックチェーン「LINE Blockchain」で取引を実現しているため、GAS代は発生しません。つまり、無料でNFTの取引をすることができます。

LINE Blockchainとは

LINE Blockchain

LINE Blockchainは、LINE社が開発・運営している独自のブロックチェーンです。

LINE NFTでも利用可能な仮想通貨LINKもLINE Blockchain上で発行されています。

LINE Blockchainの基盤を利用し、LINKを報酬として活用するdAppsなどが開発されており、今後も様々なプロジェクトが開発されることが期待されているブロックチェーンです。

二次流通で収益をLINEPayで受け取れる

LINEPay

二次流通で出品したNFTが売れた場合、売上金はLINEPayで付与されます。

LINE NFTでクリエイターから購入(一次販売)もしくはエアドロップで獲得したNFTを、LINE NFTに出品し、そのNFTが売れることをいわゆる二次流通といいます。

LINE NFTでは、個人がNFTを出品することはできないため、二次流通が唯一の報酬獲得の方法になります。

なおLINE NFTで落札されたNFTは、二次流通された場合も含めて、NFTを元々発行したクリエイターにコンテンツ料として収益の一部から付与されるため、二次流通を行うことで間接的にファンのアーティスト等を応援することにつながります。

LINE NFTに出品されているブランド一覧

LINE NFTはリリース時点から、様々なテーマやIPのブランドNFTが出品されています。

ここでは、2022年4月時点に出品されている(予定も含む)のブランドは以下の通りです。

芸人、アイドル、アニメなど様々なブランドやIPのNFTを購入することが可能です。

なお、サービスリリース後は、計17コンテンツと連携し、エンターテインメントやスポーツ、ゲーム、アーティスト、アニメ、キャラクター、イベントの7ジャンルで100種類以上の NFTを順次販売していく予定のようです。

ブランドNFTには限定発行のNFTもある

ブランドNFTの中には、期間限定で購入可能なNFTがあります。

例えば、こちらの機動警察パトレイバーのNFTは、発行枚数と購入可能な時間が表示されています。

限定NFTを購入できるように、自分が興味あるブランドNFTはウォッチしておくことをおススメします。

LINE NFTでの購入方法

NFTを買うには?_TOP

LINE NFTでNFTを購入する手順は、以下の通りです。

  1. LINE NFTの口座を開設する
  2. NFTマーケットプレイスで購入したいNFTを選択する
  3. LINEPayまたはLINKで決済する

LINE NFTでNFTを購入するには、LINEPayまたはLINE BITMAXのアカウントが必要です。

詳しくは、公式ブログをご覧ください。

NFTを買うには? : LINE NFT 公式ブログ

LINE NFTのメリット

メリット

ここからは、実際を使ってみて分かった、LINE NFTのメリットをご紹介します。

【LINE NFTのメリット】

  • GAS代がかからない
  • 友だち機能を使えば簡単にNFTを送れる
  • 日本限定のブランドNFTが購入できる

GAS代がかからない

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海外のNFTマーケットプレイスを利用する際に、高額なGAS代が発生することが問題となっていました。

GAS代は、利用されるブロックチェーンネットワークの利用率に比例して値段が上がります。

一方、LINE社が独自に運営するLINE Blockchainを利用するLINE NFTは、GAS代が発生しません。

そのため、GAS代を気にせずに、気軽に購入及びNFTを送付することが可能です。

友だち機能を使えば簡単にNFTを送れる

LINE NFTで購入したNFTは、LINE上の友だちに簡単に送付可能です。

海外NFTマーケットプレイスで購入したNFTを送付する場合は、購入時と同じくGAS代が発生することがありました。また、NFTを保管する送付先のウォレットアドレスの入力を間違えると、送付が失敗し、最悪の場合NFTを失う可能性があります。

LINE NFTは、LINEの友だち機能を使えば、簡単にNFTを送付できます。

限定のブランドNFTが購入できる

画像9

最後のメリットは、LINE NFTでしか購入できないNFTブランドがたくさんある点です。

楽天NFTではウルトラマンのNFTが出品されることが話題となりましたが、基本的に有名ブランド・IPは、特定のNFTマーケットプレイスにしか出品しない可能性が高いです。

そのため、LINE NFTで出品されているブランドNFTは、LINE NFTでしか購入できない可能性が高いです。

LINE NFTのデメリット

一方で、実際を使ってみて分かったLINE NFTのデメリットをご紹介します。

【LINE NFTのデメリット】

  • 個人のNFTを出品できない
  • LINE BITMAXとの連動がめんどくさい

個人のNFTを出品できない

LINE NFTの一番大きなデメリットは、個人が自由にNFTを出品できない点です。

OpenSeaなど海外NFTマーケットプレイスでは、個人が自由にNFTを発行・出品することが可能ですが、LINE NFTの場合は、運営企業が認定した発行団体や企業でなければ、NFTを出品することはできないようです。

同じくNFT事業を手掛ける楽天NFTやAdam by GMOも、運営企業に認定された企業、もしくはクリエイターのみが出品できるマーケットプレイスです。おそらくOpenSeaのような大勢のユーザーがNFTを取引可能なプラットフォームではなく、特定のブランド・IPのファン向けのマーケットプレイスであるため、個人ユーザーの出品機能が実装されることはおそらくないでしょう。

なお、個人でNFTを発行する場合は、世界最大級のNFTマーケットプレイスであるOpenSea(オープンシー)がおススメです。詳しい出品方法は、こちらの記事をご参照ください。

OpenSeaのNFT出品方法を解説!GAS(ガス)代や手数料、売れるNFTは?
OpenSeaでのNFTの出品方法を解説します。OpenSeaでのNFT出品には、仮想通貨取引所の口座、GAS(ガス)代分のETH、MetaMaskが必要です。OpenSeaの手数料は2.5%です。本記事では、OpenSeaでのNFT出品方法と、売れるもの、具体的な出品操作を解説します。

LINE BITMAXとの連動がめんどくさい

LINE NFTを利用するには、LINE BITMAXとの連携が必要です。

LINE NFTでNFTを購入する場合、LINE BITMAXを開いて別途決済をする必要があります。

LINE BITMAXは別ブラウザで開き、その後決済の手順を踏むこととなりますが、それらの手順が少々めんどくさいです。LINEアプリとSafariなどのブラウザを複数回行き来するので、UXの観点ではあまり良い印象は受けませんでした。

LINE NFTの今後のサービス展開

LINE NFTは今後、親会社のSoftBankグループの関連企業との様々な提携を通じてサービス拡大を進めるようです。

具体的な関連企業と、拡大予定のサービス内容は、以下の通りです。

  • ソフトバンク株式会社:「バスケットLIVE」や「5G LAB」との連携
  • PayPay株式会社:PayPay決済の導入
  • ヤフー株式会社:ヤフオク!でのNFT出品
  • 株式会社ZOZO:ファッション領域でのNFT事業の提携

「LINE NFT」は、9000万人以上が日常のコミュニケーション手段として利用するLINEアプリから簡単に始められるという利便性、豊富なラインナップという強みに加え、グループ企業との協業を通じて、さまざまな体験をユーザーの皆さまに提供してまいります。

具体的にソフトバンク株式会社とは、同社が提供するB.LEAGUE を中心とした動画配信サービス「バスケットLIVE」において動画NFTの取り扱いを予定しております。また、同社のコンテンツ配信サービス「5G LAB」とも技術的な連携を進め、xR技術を活用した立体感・臨場感のあるNFTの検討を進めています。またPayPay株式会社とは、NFT購入時の決済手段として「PayPay」の導入を検討しております。

また、昨年発表した、ヤフー株式会社が運営する日本最大級のネットオークションサービス「ヤフオク!」との連携も進めており、NFTを「ヤフオク!」でかんたんに出品・落札できるように準備を進めております。

株式会社ZOZOとは、一部のファッションブランドとのNFT販売を予定しており、ファッション領域におけるNFTの協業を検討しております。さらに「LINE GAME」や「LINE MUSIC」、「GYAO!」などのZホールディングスグループのエンターテインメントサービスを運営する「Z Entertainment」と連携し、動画やライブ配信などのエンターテインメント領域におけるNFT事業の推進を図ってまいります。このようにNFTをより多くの方が気軽に売買でき楽しめるNFTマーケットプレイスを提供してまいります。

出典:LINE公式プレスリリース「NFT総合マーケットプレイス「LINE NFT」 4月13日(水)に提供開始」

今後のサービス拡大にも期待です。

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