アクティビジョンは金曜日に、『Call of Duty: Modern Warfare III』の最初のシーズンアップデートで予定されているコンテンツの一部を先取り公開しました。これには全く新しいマルチプレイヤーマップ、ゾンビモードのアップグレード、さらには様々なゲームプレイの強化が施された新しいWarzoneバトルロイヤルマップも含まれています。6v6マップが3つ追加され、うち2つはランチデーに利用可能になります。その中には屠畜場を舞台にした「Meat」や、地中海の沿岸の町をモデルにした「Greece」があります。シーズン後半には、新しい6v6マップ「Rio」も追加される予定です。
新しい2v2モードの「Gunfight」にも、新しい「Training Facility」マップが追加されます。このマップには「中央の射撃訓練場と登る機会が豊富な場所が含まれています」とのことです。ゾンビの側では、「陰惨で混沌とした挑戦」が提供される「Dark Aether Rifts」に入ることができます。新しい「Friend Zone」というウォンダーウェポンは、「ゾンビか人間であれ、敵を忠実な味方に変える」とのことです。
アクティビジョンは、シーズン1で新しいWarzoneマップ「Urzikstan」も導入する予定であり、このマップには11の主要な興味深い場所が取り入れられていると述べています。アクティビジョンは、Warzoneにはスライドキャンセリングやタクティカルスタンスなど、『Modern Warfare III』の動きのメカニクスも取り入れられると述べています。シーズン1アップデートのリリース日はまだ決まっておらず、『Call of Duty: Modern Warfare III』の所有者には無料で提供されます。
ただし、ゲームの始まりがあまり良くなかったことを考えると、アクティビジョンはできるだけ早くリリースすることを目指している可能性があります。