仮想通貨Polygon/MATIC(ポリゴン)の将来性は?買い方と購入できる取引所を解説

※本記事はPRを含みます

仮想通貨Polygon_将来性

仮想通貨Polygon(ポリゴン/MATIC)は、ETHのセカンドレイヤーチェーンである「Polygon/MATIC」ブロックチェーンのトークンです。

ETHは、最近注目されているDeFi(分散型金融)やNFT(非代替性トークン)の中心的なブロックチェーンとなっていますが、トランザクション量の急増から、トランザクションが遅延したり、GAS(ガス代)などの手数料の高騰が問題視されています。

これらのETHの問題を解決するために開発されたのが、ETHのセカンドレイヤーチェーンである「Polygon/MATIC」です。

「Polygon/MATIC」のトークンであるPolygonは、DeFiやNFTへの高まりを受けて、価格が急上昇しており、2021年だけで価格が114倍になりました。

実際に筆者が保有していたPolygonも、価格が購入時より20%も増えました。

polygon_将来性

画像引用:Coinmarketcap

Polygonは、2021年に価格の急上昇を遂げた銘柄ですが、今注目されているdAppsや、DeFi、NFTなどの注目領域の拡大に合わせ、更なる価格上昇が見込まれる銘柄でもあります。

では、先に本記事のポイントをまとめます。

【本記事のポイント】

  • ETHのセカンドレイヤーチェーンとして、DeFiやNFT関連で今後も注目され、価格が上昇する可能性が高い
  • 消費電力が少ない環境にやさしい銘柄としても注目される可能性有り
  • Polygonを買うなら、bybit(バイビット)がおススメ

今回はPolygonについて知りたい方向けに、Polygonの特徴、将来性、さらにPolygonの購入方法を解説します。

ちなみに、Polygonを買うなら、bybit(バイビット)がおススメです。

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  2. 日本の取引所では上場していない銘柄が買える
  3. ステーキングやDeFiマイニングなど資産形成サービスが豊富
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があります。

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仮想通貨Polygon(ポリゴン/ポリゴン)とは

polygon_仮想通貨

種別 概要
発行上限枚数 720,000,000枚
発行済み枚数 395,382,071枚(2021年12月時点)
ブロックチェーンプロトコル Avalancheコンセンサスプロトコル
ブロックチェーンコンセンサス Avalancheコンセンサス

仮想通貨Polygon(ポリゴン/MATIC)は、高速処理に優れたブロックチェーンプラットフォーム「Avalanche」で発行されるトークンです。

Polygonの運営および開発を担っているのが、Polygon Technologyです。

Polygon TechnologyのCo-founderであるJaynti Kanani氏は、ETHが他のスマートコントラクト機能を有したプラットフォームと比較した際に、簡潔性と非中央集権性の点において非常に優れたブロックチェーンであることに注目していました。

しかし、ETHのスケーラビリティ問題や手数料の高騰などを問題視し、その解決先として、Plasmaによるトークン送金とスケーラビリティに注力した、ETHのレイヤー2チェーンのPolygon(MATIC)を開発することとなりました。

At Matic Network, we are building a Layer 2 solution on top of Ethereum. Initially, Matic will be targeting token transfers with Plasma and will build scalability for the general state using generic state fraud proofs.

From my perspective, Ethereum is far ahead than other smart contract platforms, in terms of its simplicity and focus on decentralization. It also has such a fantastic community and passionate devs working for it – I have been privileged to be interacting and learning from so many great people in this space.

However, there are problems with throughput, and the resultant slow transactions and high transaction fees. The current system is also inherently not user-friendly. One of the key pillars of ideology is user experience which is very poor for Blockchain applications as of now. With Matic Network, we want to solve these problems.

出典:Linkedin

2022年1月時点でのPolygonの発行枚数は、7,162,892,403枚です。

Polygonの発行枚数上限は、10,000,000,000と決まっていますので、約7割近くがすでに発行されています。

Polygonは、以下の方法で発行されます。

  • チームトークン:16%
  • アドバイザトークン:4%
  • ネットワーク運用トークン:12%
  • 財団トークン:21.86%
  • 生態系トークン:23.33%

トークンは毎月新規分が発行されており、リリーススケジュールによると、2022年12月までに全てのトークンがリリースされることとなっているようです。

仮想通貨Polygonの特徴

仮想通貨Polygon_将来性

仮想通貨Polygonの特徴は、以下の4つです。

  • 高いトランザクション処理能力
  • 低いトランザクション手数料
  • 高いUX機能
  • ステーキングが可能

高いトランザクション処理能力

仮想通貨Polygon_将来性

Polygonの特徴は、レイヤー2スケーリングソリューションの中でも、高いトランザクションの処理速度を誇ります。

Polygonは、ETHのレイヤー2チェーンとして開発されましたが、その背景にはDeFiやNFTによるETHブロックチェーンのトランザクションの遅延がありました。

そこで、Polygonでは、ETHのメインチェーンを介して実行されるプルーフオブステークのチェックポイントに基づいて構築された「Plasmaフレームワーク」という独自機能を使い、Polygonの各サイドチェーンが、1ブロックあたり最大65,536のトランザクションを実現できるようにしています。

低いトランザクション手数料

仮想通貨Polygon_将来性

DeFiやNFTによるETHのトランザクション遅延と同時に、手数料のGAS(ガス)代の高騰問題があります。

GAS(ガス)代は、ETHのブロックチェーンを利用する際に発生するトランザクションの手数料です。このGAS(ガス)代はETHのトランザクションが増えるほど高騰するため、DeFiやNFTの市場拡大によって高騰しました。

このGAS(ガス)代の高騰問題を解決するために、トランザクションスピードが速いPolygonは、より低いトランザクション手数料を実現することで、ETHのサイドチェーンとしての機能を果たしています。

実際にETHとPolygonのトランザクション手数料を比較すると、Polygonの方がかなり安くなっています。

トランザクション内容 ETH Polygon
ETHの送金 ~14.09ドル ~0.007101ドル
NFTの送信 ~33.55ドル ~0.016906ドル
ETH-ERC20によるスワップ ~87.22ドル ~0.043956ドル
流動性の追加 ~93.93ドル ~0.047337ドル
Openseaでの登録 ~262.60ドル ~0.132341ドル

高いUX機能

Polygon Thecnologyは、ETHには、3つの問題点があると指摘しています。

  • 低い処理スピード
  • UXの低さ(高騰するGAS代、PoWファイナリティによる遅延)
  • 主権なし(スループットの共有/目詰まりのリスク、技術スタックのカスタマイズ不可、ガバナンスへの依存)

実がPolygon以外にも「Polkadot」や「Cosmos」、「Quoram」など、ETHのサイドレイヤーチェーンは存在します。

しかし、Polygonを運営するPolygon Thecnologyは、ETHが持つ3つの問題点を解決するような特別なフレームワークやプロトコルを持つブロックチェーンが無いとし、ETHネットワークの分断化をもたらすとしています。

一方、PolygonはETHの互換性ブロックチェーンとして独自のプロトコルとフレームワークを採用し、ETHネットワークに5つのソリューションを提供し利便性を高めています。

  • ワンクリックによるプレセットブロックチェーンとの連携
  • 顧客ネットワーク開発のためのモジュール開発の促進
  • ETHと他ブロックチェーン間のメッセージ交換の相互運用プロトコルの実装
  • モジュール及びオプション型での「セキュリティ・アズ・ア・サービス」の実装
  • 既存のブロックチェーンとの相互運用性を可能にするモジュールの実装

特にETHと他のブロックチェーンとの相互運用性をサポートするUXを実装しており、ETHのエコシステム拡大を効率的にする効果的な機能を備えています。

ステーキングが可能

Polygon_仮想通貨_ステーキング

仮想通貨Polygonは、ステーキングが可能です。

ステーキングとは、一定数のPolygonを保有することで、Polygonのコミュニティ運営に参加できるとともに、保有量に応じて定期的にPolygon/AMTICが付与されます。

具体的なステーキング方法として、Polygonを担保として預け、PolygonネットワークのPoSコンセンサスメカニズムの一部に参加し、その見返りにPolygonを受け取ることが可能です。

404 NOT FOUND | トークンナレッジ

仮想通貨Polygonの価格上昇の理由

仮想通貨Polygon_将来性

画像出典:coinmarketcap

2019年に上場したPolygonは、これまでに価格が何度か急上昇しています。

その急上昇要因は、主に3つです。

  1. Polygonユーザーの急増
  2. OpenSeaによるトランザクションの増加
  3. Uniswapのデプロイ発表

Polygonユーザーの急増

2019年のリリース以来、Polygonの価格に大きな変化はありませんでした。

しかし、2021年5月にPolygonの価格が急上昇しました。

この時期に、Polygonユーザーが激増したことが価格上昇の要因となったようです。

実際に2021年5月には、

  • Polygonのユーザー数が285%急増し、7,500人から28,870人以上に増加
  • Polygonの主要なDEX(分散型取引所)であるQuickSwapのDAUが302%増加して10,000人を突破
  • PolygonでAaveプロトコルを使用した一意のアドレス数が156%増加し、15,700人を突破

など、Polygon関連のサービスのユーザー数が激増した期間となりました。

OpenSeaによるトランザクションの増加

仮想通貨Polygon_OpenSea

2021年8月頃、NFTへの注目が最も集まった時期には、大手NFTマーケットプレイス「OpenSea」のユーザー数が増加しました。

その時点からすでにOpenSeaと相互運用を開始し、Polygon上のブロックチェーンでNFTを売買することが可能でした。

そのため、OpenSeaのユーザー数が増えたことで、Polygon上のトランザクション数も増加したと考えられます。

Uniswapのデプロイ発表

2021年12月23日に、大手DEX(分散型取引所)であるUniswapでのデプロイを発表しました。これにより、Polygonのブロックチェーン上でUniswapを動かすことが可能となりました。

11月20日、UniswapをPolygon上でデプロイする提案を提出され、ユニスワップガバナンスプロセスの3つのフェーズすべてを無事に通過し、7,200万人以上のUNI保有者が支持を表明しました。

すべてのUniswapV3コントラクトがPolygonPoSメインネットにデプロイされ、Polygonは公式のUniswapインターフェースですでにサポートされています。

仮想通貨Polygonの将来性は高いのか

仮想通貨Polygon_将来性

結論から言えば、仮想通貨Polygonの将来性は非常に高いといえます。

その理由は主に、以下の2つです。

  1. ETHエコシステムとの相互運用性の拡大
  2. Polygonブロックチェーンのアップデート
  3. ETHより環境に優しい銘柄としての注目

ETHとの相互運用性の拡大

仮想通貨Polygon_将来性

特徴でも紹介したように、PolygonはETHのエコシステムの問題点を解決するために開発されました。

これらの問題とは、ETHのレイヤー1チェーンの利用が増えたことで発生した、トランザクションの遅延やガス代など手数料の高騰でした。また、ETHのブロックチェーンが多量のETH保有者によって占有されることも問題視されています。

Polygon Technologyは、Uniswapのデプロイに際し、これらの問題を解決し、本来のETHが目指した誰もが利用可能で、ボーダレスかつ低価格のトランザクションを実現することを目指し、今後も活動を続けていくことを表明しています。

イーサリアムは、誰もが利用できるオープンでボーダレスな経済システムの壮大なビジョンを紹介しました。この斬新で革新的なコンセプトは、私たちの社会と私たちが住む世界に大きな影響を与える可能性があります。

イーサリアムL1の採用が増えるにつれ、取引手数料はもはやそれほど包括的ではないレベルに達しました。人気のあるイーサリアムアプリケーションの使用は、より大きなトークン所有者と高価値のトランザクションのために予約されるようになりました。この展開により、主力のイーサリアムプロジェクトとしてのユニスワップは当初の約束に戻り、再び低料金ですべての人にオープンアクセスを提供します。

出典:blog.polygon.technology

また、ETHだけでなく、Web3.0のブラウザである「Opera」との連携も発表しています。

ETHを基盤としたdAppsやNFTが今後も拡大することが予想される中、それに連動する形でPolygonのエコシステムも拡大を続ける可能性が高いといえるでしょう。

Polygonブロックチェーンのアップデート

仮想通貨Polygon_将来性

2022年1月時点で、Polygonブロックチェーンは、4つのアップデートを準備しています。

  • Optimistic Rollups
  • Validum Chains
  • Application specific chains
  • Industry/Enterprise chain

「Optimistic Rollups」と「Validum Chains」は、Polygonブロックチェーンのセキュリティを向上させるためのアップデートとなっています。

「Application specific chains」と「Industry/Enterprise chain」は、独自のバリデーターのプールを持つスタンドアロンチェーンに、最高レベルの独立性と柔軟性を提供するためのアップデートです。

また、Polygonのソリューションとして、以下の4つのサービスローンチも予定しています。

  • Polygon Nightfall
  • Polygon Miden
  • Enterprise Chain 
  • Polygon Zero

ブロックチェーン上のアップデートが実施されると、価格が上昇する傾向があるため、今後のアップデート実施が価格上昇を促す可能性があります。

ETHより環境に優しい銘柄としての注目

仮想通貨Polygon_将来性

実はPolygonは、ETHよりも消費電力量が少なく環境にやさしいブロックチェーンとして注目されています。

Polygon Technologyのブログでは、「環境に優しいプロジェクトがPolygonを選択する理由」というタイトルの記事を投稿しており、Polygonの消費電力の少なさを紹介し、その結果環境に配慮したプロジェクトがPolygonを採用するケースが多いことをアピールしています。

仮想通貨Polygon_将来性

実際にそれぞれの消費電力を比較してみると、Polygonの消費電力が非常に少ないことが分かります。

1回のトランザクションに対し、BTCは945キログラム、ETHは93キログラムの電力を消費するのに対し、Polygonはたったの0.0003キログラムしか使用しません。

電力使用の種別 消費電力量(キログラム)
BTCの1トランザクション 945.2100
米国の家庭(1ヶ月) 458.7500
ETHの1トランザクション 93.9800
1ガリオンのガソリンの採掘 8.8870
スマホの1回分の充電 0.0090
Polygonの1トランザクション 0.0003

Polygonの消費電力量が少ない理由は、検証者(バリデーター)と呼ばれる参加者が、トークンを担保またはプルーフオブステークとして預け入れてトランザクションを検証するため、PolygonのPoSアプローチではトランザクションのエネルギー料金を99.95%削減することができるからです。

Tesla | LinkedIn

最近ではBTCのマイニングによる電力消費が環境破壊につながるとの批判が上がっており、実際にテスラ社のCEOであるイーロンマスク氏は、BTCによるテスラ車の購入可能を発表した後に、BTCによる多量の電力消費による環境破壊の可能性を指摘され、一時的にBTCによる取引を停止しています。

また、ETHもBTCと同様に消費電力の多さに対する批判を受け、2021年には消費電力が少ないPoS(プルーフオブステーク)にコンセンサスのアルゴリズムにアップデートしました。

このように仮想通貨業界でも問題視され始めた環境問題に対し、元々消費電力が少ないPolygonが、他の銘柄に代わって活用の幅が広がる可能性が高いでしょう。

仮想通貨Polygonの将来価格はいくら

仮想通貨Polygon_将来価格

画像引用:Wallet Investor

では、Polygonの将来価格は、どうなるのでしょうか?

結論から言えば、Polygonの将来価格は、今後も上昇すると予想されています。

ここでは、海外の仮想通貨の価格予想サイトのデータを3つまとめてみました。

価格予想サイト 2023年(1年後) 2027年(5年後)
WalletInvestor 4.853ドル 12.755ドル
Digitalcoin 3.97ドル 6.36ドル
TradingBeasts 2.23312~3.28400ドルドル

Polygonの将来価格(1)WalletInvestor

仮想通貨Polygon_将来価格

価格予想サイト 2023年(1年後) 2027年(5年後)
WalletInvestor 4.853ドル 12.755ドル

Wallet InvestorでのPolygonの将来価格は、上昇基調を示しています。

Polygonに対するWallet Investorのコメントは、以下の通りです。

  • 1年以内に価格が4.853 USDにまで上昇する可能性がある
  • 1年で価格が+94.67%上昇する可能性がある
  • 5年後の2027年には価格が12.755 USDまで上昇する可能性がある

総じて、価格が上昇する回答が多くなっています。

Polygonの将来価格(2)Digitalcoin

仮想通貨Polygon_将来価格

価格予想サイト 2023年(1年後) 2027年(5年後)
Digitalcoin 3.97ドル 6.36ドル

DigitalcoinでのPolygonの将来価格も、WalletInvestorと同様に、上昇基調を示しています。

2026年を除き基本的に価格が上昇すると予測しており、7年後の2029年には、10.68ドルまで価格が上昇すると予測しています。

Polygonの将来価格(3)TradingBeasts

仮想通貨Polygon_将来性

価格予想サイト 2023年(1年後) 2027年(5年後)
TradingBeasts 2.23312~3.28400ドル

TradingBeastsでは、直近は価格の大幅上昇はないとしています。

一方、価格が徐々に上昇トレンドとなり、2022年8月付近より上昇率がプラスに転じると予測しています。

2022年12月には、価格が約3.84%になると試算しています。

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仮想通貨Polygonを購入するならbybit

bybit

仮想通貨Polygonが購入可能な取引所は、以下の通りです。

  • Binance
  • Coinbase Pro
  • Huobiグローバル
  • FTX
  • KuCoin
  • bybit

2022年1月時点で、Polygonが上場した日本の取引所はありません。

そのため、Polygonを買うには海外の取引所の口座開設が必要です。

仮想通貨Polygonを買うならbybitがおススメ

仮想通貨Polygon_将来性

Polygonを購入するなら、bybitがおススメです。

bybitをおススメする理由として、

  1. 日本語に対応している
  2. 日本の取引所では上場していない銘柄が買える
  3. ステーキングやDeFiマイニングなど資産形成サービスが豊富
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日本国内からでもスマホかPCがあれば、誰でも口座開設が可能です。

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仮想通貨Polygonに投資してみた

仮想通貨Polygon_将来性

2021年11月に、bybitでPolygonを購入してみました。

購入時レートと、現時点での評価は以下の通りです。

保有数 19.6300000
購入時レートでの換算 約4,000円
保有時点でのレート(2021年12月31日)での換算 約5,600円

執筆時点では含み益が約1,500円ほどあります。

2021年12月上旬の仮想通貨市場全体の価格が上昇した際は、含み益が3,000円を超えることもありました。

Polygonに関しては、今後も価格上昇が期待できるため、このままホールドする予定です。

もしくは下落したタイミングを狙って、買い増しも検討しています。

日本の取引所にPolygonが上場する可能性はあるか

Coincheck(コインチェック)

日本の取引所にPolygonが上場する可能性は、今のところ低いでしょう。

もし仮に日本の取引所に上場するなら、コインチェック(Coincheck)の可能性が高いです。

なぜなら、コインチェック(Coincheck)は日本の取引所の中で最多の17種類が上場しているからです。

他にも他の取引所が取り扱わないJASMYやADAを取り扱うBITPOINT(ビットポイント)や、グローバル展開中のHuobi(フォビ)グループが運営するHuobi Japanなどが、上場先として考えられます。

上場先 特徴
コインチェック(Coincheck) 国内最多の17種類の銘柄を取り扱うなど、他の取引所に比べ上場ペースが非常に速い。
BITPOINT(ビットポイント) JASMYやADA等、他の日本の取引所では上場してない銘柄を取り扱っている。
Huobi(フォビ) Japan グローバル展開のHuobiグループの日本法人であり、フォビトークンが購入可能。

現時点では、コインチェック(Coincheck)での上場が考えられます。

今後のPolygonの上場を見越して、コインチェック(Coincheck)の口座を開設しておきましょう。

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仮想通貨Polygonの購入方法

polygon_仮想通貨

仮想通貨のPolygonを購入する手順は、以下の通りです。

日本の取引所では購入できないため、海外の取引所であるbybitで購入しましょう。

【仮想通貨Polygonの購入方法】

  1. 日本の取引所でBTCを購入する
  2. bybitのウォレットにBTCを送金する
  3. 送金したBTCでPolygonを購入する

日本の取引所でBTCを購入する

Coincheck(コインチェック)

bybitでPolygonを購入するには、BTCが必要です。

なぜなら、bybitでは通貨ペアがPolygon/BTCとなっているからです。

そのため、日本の取引所でBTCを購入します。

おススメの取引所は、日本国内の取引所ランキングで1位のコインチェック(Coincheck)です。

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送金手数料が気になるならDMM Bitcoinがおススメ

DMM Bitcoin

ちなみに、コインチェック(Coincheck)からbybitへBTCを送金する場合は、送金手数料として0.0005BTCがかかります。

2021年11月時点のレートですと、1BTC=約6,600,000円ですので、送金手数料は3,300円もかかります。

そのため、送金手数料が気になる方には、DMM Bitcoinがおススメです。

なぜなら、DMM Bitcoinは送金手数料が全て無料だからです。

送金手数料を安く抑えたい方は、DMM Bitcoinの利用をおススメします。

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bybitのウォレットにBTCを送金する

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日本の取引所でBTCを購入したら、bybitの口座に送金します。

BTCを保有するウォレットの送金先に、bybitのBTCのウォレットアドレスを入力して、送金申請を行います。

送金申請を行うと、数十分ほどでbybitのウォレットに着金します。

その他bybitへの送金方法は、bybitの公式ブログをご覧ください。

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送金したBTCでPolygonを購入する

仮想通貨Polygon_将来性

bybitへの送金が完了したら、BTCの取引ペアでPolygonを購入します。

販売所であるコインチェック(Coincheck)とは異なり、bybitは取引所です。

そのため、板取引によって取引が成立します。

板取引の場合は、市場で買いと売りがマッチする価格を確認し、価格を指定(指値)して、買い/売り注文を出します。

仮想通貨Polygonのまとめ

最後に、本記事のポイントをおさらいします。

【本記事のポイント】

  • ETHのセカンドレイヤーチェーンとして、DeFiやNFT関連で今後も注目され、価格が上昇する可能性が高い
  • 消費電力が少ない環境にやさしい銘柄としても注目される可能性有り
  • Polygonを買うなら、bybit(バイビット)がおススメ

ETHを中心としたdAppsやDeFi、NFTの拡大によって、ETHのセカンドレイヤーであるPolygonも今後拡大することが予想されます。

2021年だけで140倍にもなったPolygonですが、DEXとの連携によるPolygonブロックチェーンのエコシステムの拡大や、環境に配慮した仮想通貨銘柄という新規の注目材料も持っているため、今後も目が離せません。

Polygonを購入するなら、bybitの口座を開設しましょう。

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Polygonと同様のETH関連の銘柄として、AVAXとSANDも注目されています。

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