NFTならOpensea!メリット・デメリット、評判から将来性まで徹底解説!

OpenSea_merit_demerit

2019年後半から日本でも注目を浴びてきたNFT(非対称性トークン:Non Fungible Token)。

ブロックチェーン技術を用いて、世界に一つしかない価値を取引できるということから、著名アーティストの作品や有名人の所有物がNFTマーケットプレイスでオークションに掛けられ、非常に高額な金額で落札される事例が話題となりました。

そんな中、国内ではCoincheck(コインチェック)といった、同じくブロックチェーンを使った仮想通貨(暗号資産)の関連企業だけでなく、AvexやGMOなどコンテンツやネットサービスを手掛ける異業種のNFT事業への参入発表が相次いでいます。

一方、海外の方は日本よりもNFTビジネスが活発化しており、日本のNFTマーケットプレイスよりも取扱量も圧倒的に多いです。

今回は、そんな海外NFTマーケットプレイスの中でも、実は日本でも知名度が高い、「OpenSea」について、OpenSeaの概要からメリット、デメリット、さらに評判から簡単な使い方までを解説していきます。

OpenSeaとは

opensea_nft_marketplace

OpenSeaは、海外NFTマーケットプレイスの1つです。日本語での読み方は「オープンシー」となっています。

OpenSeaは、2019年後半から注目されたNFTを売買できるNFTマーケットプレイスの1つとして、日本から注目を集めています。

2021年7月時点で、

  • MAU(月間アクティブユーザー数)は約5万人を突破
  • 月間取引数は2億4,900万ドル(約250億円)
  • 月間取引回数は約620,000回
  • 取引量ベースでのNFTマーケットランキングは1位

といった、驚異的な数字を叩き出しています。

数字で見るOpenSea
サービス開始時期2017年~
MAU(月間アクティブユーザー数)約50,000人
月間取引額2億4,900万ドル(約250億円)
月間取引回数約620,000回
NFTマーケットランキング(取引量ベース)1位

※表の数値は全て2021年7月時点

OpenSeaの運営会社

OpenSea_company

OpenSeaを運営するOpenSea社は、アメリカNYに本社を置く、2017年に設立された企業です。

2017年といえば、NFTマーケットプレイスの原型となった「CryptoKitties(クリプトキティ)」がローンチされた年です。

クリプトキティ

「CryptoKitties」は、イーサリアム上で発行されたネコのアイテムをブロックチェーンを使って取引できるサービスです。

当時は最大約2億円で取引されるなど、今のNFTブームのキッカケを生み出したといえます。

この時、OpenSea社の創業者である、デヴィン・フィンツァー氏とアレックス・アタラー氏は、「CryptoKitties」に影響を受け、ブロックチェーン上で作品やコンテンツを取引できるサービスを検討し始めました。

その後、2017年12月にOpenSeaのベータ版をリリースさせ、ETHブロックチェーン上のNFTマーケットプレイスを誕生させました。

OpenSea社の企業価値は15億ドル

現在OpenSea社は、NFTへの資金流入の追い風を受け、ものすごい勢いで資金調達に成功しています。

まずシードラウンドで、2019年11月までに総計約2.3万ドル(230万円)の資金調達に成功しています。

ちなみに、シードラウンドの資金調達には、日本のゲーム会社でブロックチェーン事業も手掛けるgumi社が参加しています。

その後、2021年3月にシリーズAで2300万ドル(約25億3000万円)、さらにその約4カ月後である2021年7月に、シリーズBラウンドで1億ドル(約110億円)の資金調達に成功しています。

すでにOpenSea社の評価額は15億ドル(約1650億円)に達したとされています。

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OpenSeaはETHのマーケットプレイス

イーサリアム_NFT関連銘柄

OpenSeaは、主にイーサリアム(以下、ETH)を使ったNFTマーケットプレイスです。

ETHのオープンプロトコルである「ERC721」と「ERC1155」を利用しており、Coincheck(コインチェック)などで購入したETHなどが問題なくサービス内で利用できます。

またOpenSeaは、ETH以外のブロックチェーンも利用しています。具体的には、「Polygon」や「Klathn」などETHを含めると合計3つのブロックチェーンプロトコルを採用しています。

ただ、圧倒的にETH利用のNFTが多いため、OpenSeaでの出品や購入ではETHを使うのが良いでしょう。

OpenSeaで使えるデジタルウォレット

NFT_how-to-sell_metamask

OpenSeaでNFTを取引するには、OpenSeaに対応したデジタルウォレットが必要です。

ここでいうデジタルウォレットは、Webサービスやアプリとして使える、仮想通貨(暗号資産)の財布です。

OpenSeaでは、以下のデジタルウォレットに対応しています。

  • MetaMask
  • Bitski
  • Fortmatic
  • WalletConnect
  • Coinbase Wallet
  • Arkane
  • Dapper
  • Authereum
  • Torus
  • Portis
  • Kaikas
  • OperaTouch
  • Trust

種類がたくさんありますが、OpenSeaでおススメのデジタルウォレットは、MetaMuskです。

MetaMuskは、メルアドがあれば誰でも無料で利用できるデジタルウォレットで、OpenSeaユーザーの多くがMetaMuskを使っているとされています。

Coincheck(コインチェック)のNFTマーケットプレイスである「Coincheck(コインチェック)NFT」でもMetaMuskの利用が奨励されています。

GoogleChromeの拡張機能を使えば、操作も簡単になるので、まずはMetaMuskを設定することをおススメします。

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OpenSeaが日本で知名度が高い理由

複数ある海外のNFTマーケットプレイスの中でも、OpenSeaは日本で知名度が高いです。

では、なぜOpenSeaが他のNFTマーケットプレイスよりも日本で知られているでしょうか?

OpenSeaが日本での知名度が高い理由は、主に以下の3つと考えられています。

  1. 2017年誕生の同業内では古参のサービス
  2. 圧倒的なユーザー数
  3. 著名アーティストの出品事例

2017年誕生の同業内では古参のサービス

仮想通貨(暗号通貨)_投資

OpenSeaのサービス開始は2017年です。

2017年といえば、「CryptoKitties」がローンチされ、またCoincheck(コインチェック)のNEM事件などが起こるなど、日本国内で仮想通貨(暗号資産)がホットトピックとして話題になった年です。

NFT自体はこの2017年頃から概念としては認識されていましたが、OpenSeaほど早くNFTマーケットプレイスを開始した企業はほとんどありません。

実際に、海外のNFTマーケットプレイスのサービス開始時期を調べてみると、ほとんどがNFTへの世間の関心が強まった2019年や2020年が多くを占めています。

そのため、NFTマーケットプレイスという業界内でも、OpenSeaは古参のサービスとなっており、「海外のNFTマーケットプレイスといえばOpenSea」といった形で多くのメディアでも取り上げられるようになっています。

圧倒的なユーザー数

OpenSeaは他のNFTマーケットプレイスと比較すると、ユーザー数が圧倒的に違います(※NBAなどの特定サービスのNFTマーケットプレイスサービスは除く)。

実際に、海外NFTマーケットプレイスのMAU(月間アクティブユーザー数)を見てみましょう。

OpenSea_users

※2021年7月時点

OpenSeaのMAUは、2位のRalibleの4倍以上の、約50,000人です。

日本国内から海外のNFTマーケットプレイスを使うとなると、ユーザー数が多い方が、販売者(セラー)と購入者(バイヤー)目線からでも魅力的に映るため、OpenSeaが注目されるようになりました。

日本人の著名アーティストの出品事例

cryptosouun

OpenSeaでは、日本の著名人がNFTを出品した事例が複数あります。

そのため、日本のメディアでもNFTのニュースにてOpenSeaの名前が取り上げられることがあり、その結果、日本での知名度が上がったというように考えられます。

OpenSeaに出品した日本人アーティストの事例は以下の通りです(※敬称略)。

  • せきぐちあいみ
  • 武田早雲(Cryoto早雲)
せきぐちあいみ(VR/AR/MR/NFTアーティスト)

せきぐちあいみさんは、神奈川県出身のVRアーティストです。

最近では、NFTアート作品も作成しています。

そのせきぐちさんは、2021年4月にOpenseaにNFTを出品したところ、即日で1,300万円で落札されました。

株式会社クリーク・アンド・リバー社に所属するVRアーティスト・せきぐちあいみは、オークションサービスOpenSea*1にNFT*2(Non-Fungible Token、代替不可トークン)アート作品「Alternate dimension 幻想絢爛」を出品し、約1,300万円(69.697ETH)で即日落札されました。

せきぐちあいみは今後もNFTアートをはじめとするVRアートの制作に積極的に取り組んでまいります。

▼OpenSeaせきぐちあいみのURL
https://opensea.io/accounts/AimiSekiguchi

出典:PRTIMES

武田早雲(書道家)

武田早雲さんは熊本県出身の書道家です。

「Crypto早雲」プロジェクトとは、書道家武田早雲氏とブロックチェーンがコラボすることで、これまでに無い作品を世の中に生み出していくプロジェクトです。

書道家武田双雲、クリプト世界にダイブ!

ブロックチェーン、NFT、暗号資産、メタバース・・・、こうした最先端デジタル技術と、書道家武田双雲氏のコラボレーションにより、「書」の表現・可能性を既成概念にとらわれずに切り開いていく試み。それが「Crypto双雲」プロジェクトです。

出典:Crypto双雲

武田さん初のNFT作品「SCAM退散」「GOX平癒」が2021年6月に、OpenSeaにてオークション販売されました。

最終的にオークション終了時間に、「SCAM退散」は4.7ETH、「GOX平癒」は4.2ETHで落札され、両方とも時価で約120万円の値段が付きました。

【書道家武田双雲氏が「Crypto早雲」で初のNFT販売、購入方法とオークション期間は?】

書道家武田双雲氏が「Crypto早雲」で初のNFT販売、購入方法とオークション期間は?
日本の書道家として有名な武田早雲氏が、自身初のNFTを販売することが発表されました。最先端デジタル技術と、武田氏とのコラボレーションで、「書」の表現・可能性を既成概念にとらわれずに切り開いていく試みである「Crypto早雲」プロジェクトの第1弾として、世界に1つしかない武田氏の作品を2種類、NFT化し、大手NFTマーケットプレイスである「OpenSea」で販売するようです。

OpenSea利用時の注意点

OpenSea利用時に注意すべきことは、GAS代という手数料です。

GAS代とは、ETHのブロックチェーン上で取引した時に発生する手数料です。まさに、ETHのブロックチェーンを使ったOpenSeaを利用する時に、必ず発生します。

そのGAS代の何を注意すべきかというと、ETHネットワークの利用(取引量等)が増えれば増えるほど、GAS代は高騰します。つまり、取引手数料が増えてしまうのです。

例えば、2021年にOpenSeaに出品を試みたところ、画像ファイル1枚を出品するだけでも、GAS代が500ドル(日本円で約5万円)請求されてしまいます。

OpenSea利用時で、GAS代が発生するのは、以下の3パターンです。

支払者支払い回数
初めてNFTを発行する時NFT発行者1回きり
NFTを固定価格で購入する時NFT購入者取引毎
NFTをオファー価格で売却する時NFT販売者取引毎

発行時のGAS代は1回きりですが、NFT購入時のGAS代は取引毎に発生します。

OpenSeaはGAS代を排除する動きへ

NFT取引において大きな問題となっているGASに手数料の高騰。

この問題に対し、OpenSeaはGAS代を使わない取引手法の検討をすでに始めているようです。

例えば、ETH以外のプロトコル「Polygon」や「Klathn」の利用を増やしていくことを検討しているようです。

スグには解決する問題ではありませんが、今後のOpenSeaのGAS代への対策に注目です。

【OpenSeaのGAS代についてはこちら⇩】

OpenSeaのガス(GAS)代はいくら?NFT出品時の高いGAS代を節約しよう!
OpenSeaのガス(GAS)代は、出品手数料の約10%です。OpenSeaでの出品時に発生するガス(GAS)代とは、イーサリアムの利用手数料ですが、OpenSea出品時のガス(GAS)代は高いといわれます。本記事ではOpenSeaでのNFT出品時のガス(GAS)代がいくらか検証し、ガス(GAS)代の節約方法を解説します。

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OpenSeaのメリット

仮想通貨_販売所/取引所_メリット/デメリット

OpenSeaのメリットは、以下の5つです。

  1. アートやゲームアイテムといったNFT種別の豊富さ
  2. MetaMusk導入で使いやすい
  3. 販売手数料が無料
  4. 2.5%という安い手数料
  5. 最大10%のロイヤリティ支払い
  6. 友達紹介プログラムで取引額の1%付与
  7. 日本人でも使いやすいUI

アートやゲームアイテムといったNFT種別の豊富さ

OpenSeaで出品できるNFTの種類はたくさんあります。

例えば、

  • アート
  • 音楽
  • ドメイン
  • 仮想空間イメージ
  • トレカ
  • コレクション
  • スポーツ
  • ユーティリティ

など、他のNFTマーケットプレイスよりも豊富な種別のNFTを取り扱っています。

日本のNFTマーケットプレイスを見ると、仮想通貨取引所最大手のCoincheck(コインチェック)が運営する「Coincheck(コインチェック)NFT」は、特定のゲームアイテムやトレカだけと販売できるNFTが限定されています。

一方、OpenSeaなら基本的にNFTにできるものなら出品可能です。

出品が多くまた購入者も集まりやすいため、購入側(バイヤー)と販売者(セラー)双方にとっても、OpenSeaは非常におススメです。

MetaMusk導入で使いやすい

OpenSeaは、新規でアカウントを作る必要はありません。

OpenSeaは「MetaMusk」という無料のイーサリアム(以下、ETH)のWebウォレットをサポートしており、MetaMuskのアカウントがあれば、アカウントを作らずにOpenSeaの利用を開始できます。

MetaMuskを使えば、ログインやパスワードを入力してログインする手間が省けます。

MetaMuskのアカウントだけで、OpenSeaはログインから決済まで簡単に利用ため、非常に使い勝手が良いです。

出品手数料が無料

OpenSeaは、出品手数料は無料です。

OpenSeaで出品する時に発生するのは、GAS代のみです。

2.5%という安い手数料

OpenSeaの販売手数料は、2.5%です。

OpenSeaで商品が売れるたびに、売上の2.5%がOpenSeaに支払われます。

OpenSea自体のサービス利用料は基本的に無料ですが、この2.5%の手数料のみです。

手数料2.5%は、NFTマーケットプレイスでは比較的安いです。

マーケット名手数料取り扱い通貨他の決済方法ジャンル取扱高
(百万円)
OpenSea2.5%・ETH
・Polygon
・Klaytn
×・ユーティリティ
・収集品
・トレカ
・アート
・ドメイン
40,000
Rarible2.5%・ETH×・収集品
・トレカ
・アート
・スポーツ
34
SuperRare3.0%・ETH×・収集品
・トレカ
・アート
・スポーツ
26
Foundation3.0%・ETH×・アート13
Crypto.com NFT Platform0%・ETH・ドル
・クレカ
・収集品
・アート
NFT SHOWROOM0%・ETH
・HIVE
・ドル・アート
KnownOrigin0%・ETH×・アート5

 

ただし、OpenSeaで利用されているETHブロックチェーン独自の手数料であるGAS代が別途発生します。

最大10%のロイヤリティ支払い

NFTマーケットプレイスの魅力の1つが、二次流通によるロイヤリティ収入です。

これは、NFTが取引されるたびに、元々のNFT発行者(ディベロッパー)に、一定額の報酬が支払われる仕組みです。ブロックチェーン上で取引が記録されるNFTだからこそ可能な機能です。

そのロイヤリティをOpenSeaでは、最大10%に設定することが可能です。ロイヤリティが高いほど、継続的に入る収入も増えます。ロイヤリティの比率は、NFT発行者が出品する時に設定可能です。

例えば、ロイヤリティを5%に設定したNFTが、二次流通で1ETHで取引された場合、

  • 購入者(バイヤー):1ETHを支払い
  • 販売者(セラー):0.925ETHを受け取り
  • OpenSea:取引手数料の0.025ETHを受け取り
  • 発行者(ディベロッパー):0.05ETHを受け取り

という形で、発行者(ディベロッパー)にロイヤリティが支払われます。

ロイヤルティ収入は、取引完了から約2~4週間以内に付与されます。

友達紹介プログラムで取引額の1%付与

実はOpenSeaは、友達紹介プログラムを実施しています。

これはOpenSeaを紹介した知り合いがNFTマーケットプレイスでNFTを購入した場合、報酬として取引額の1%を受け取ることができるプログラムです。

そのため、OpenSeaの既存ユーザーは知り合いにOpenSeaをおススメするインセンティブが働くため、紹介プログラムがOpenSeaのユーザーが増える要因の1つとなっています。

日本人でも使いやすいUI

NFT_OpenSea_販売方法

「OpenSeaは、海外のNFTマーケットプレイスだから使いにくいんじゃ…」

こういった不安をお持ちの方もいるかと思います。

OpenSeaは確かに英語表記ですが、見るだけで使い方が理解できるほど、非常にわかりやすいUIです。

そのため、英語が分からなくても特に心配する必要はありません。

もしOpenSeaの使い方が分からくなった場合は、下記の記事を参考にしてみてください。

【NFTアートの販売方法を解説!OpenSeaでの出品方法や手数料、注意点とは】

OpenSeaでのNFTの出品方法を解説!GAS(ガス)代や手数料、売れるものは?
NFTの出品ならOpenSeaがおススメです。OpenSeaのNFT出品時には、仮想通貨取引所の口座と、GAS(ガス)代分の仮想通貨(ETH)、MetaMaskなどのブロックチェーンウォレットの3つが必要です。OpenSeaの手数料は2.5%で、別途GAS代が発生します。本記事では、最新版のOpenSeaでのNFTの出品方法を解説します。

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OpenSeaのデメリット

OpenSeaのデメリットは、以下の2つです。

  1. クレカや法定通貨に未対応
  2. 人気商品はオークションで価格が急高騰

クレカや法定通貨に未対応

いくつかのNFTマーケットプレイスは、クレカや法定通貨(ドル)決済に対応しています。

一方、OpenSeaはETHの決済にのみ対応しており、クレカや法定通貨決済は未対応です(上表参照)。

ただし、クレカや法定通貨に対応済のNFTマーケットプレイスの方が珍しいため、未対応のOpenSeaだけが悪いというわけではありません。

今後、クレカや法定通貨決済にも対応するか注目です。

人気商品はオークションで価格が急高騰

OpenSeaには、著名なアーティストが出品するケースがあり、その場合はNFTはオークションにかけられます。

著名なアーティストの作品ほど、欲しがるユーザーも多く、世界中からファンが競り落とすために高価格での競りが行われます。

特にOpenSeaのような世界中にユーザーを抱えるサービスの場合、オークションの価格が急高騰するケースも珍しくありません。

当たり前ではありますが、ユーザー数が多く著名なアーティストも出品するOpenSeaでは、人気商品の価格が高騰するというデメリットもあります。

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OpenSeaの評判

ここでOpenSeaの評判をまとめてみました。

OpenSeaの利用に必要なモノ

OpenSeaでNFTを取引するためには、以下の3つが必要です。

  1. MetaMuskなどのデジタルウォレット
  2. ETHなどの仮想通貨(暗号資産)
  3. 仮想通貨取引所の口座

MetaMuskなどのデジタルウォレット

NFT_how-to-sell_metamask

OpenSeaへのログインや支払いに、デジタルウォレットが必要です。

OpenSeaでは様々なデジタルウォレットが利用できますが、最もおススメはMetaMuskです。

MetaMuskをおススメする理由は、

  • OpenSeaにログインしやすくなる
  • 無料で使える

からです。

OpenSeaを使うなら、ぜひMetaMuskを使うことをおススメします。

ETHなどの仮想通貨(暗号資産)

イーサリアム_NFT関連銘柄

OpenSeaでは、以下の3つのブロックチェーンを利用しています。

  • ETH
  • Polygon
  • Klathn

そのため、取引したいNFTに合わせて使う仮想通貨が変わりますが、OpenSeaのほとんどのNFTがETH(イーサリアム)で取引されています。

そのため、OpenSeaを使うなら、必要なETHを仮想通貨取引所で購入しましょう。

仮想通貨取引所の口座

Coincheck(コインチェック)

OpenSeaでNFT取引を行うには、ETHなどの仮想通貨が必要です。

国内で仮想通貨を準備するなら、国内取引所で購入するのがおススメです。

中でも最もおススメなのは、Coincheck(コインチェック)です。

Coincheck(コインチェック)をおススメできる理由は、

  1. 最短5分で口座開設可能
  2. 取引手数料が安い
  3. スマホでも使いやすいUI

の3つです。

OpenSeaを利用するなら、Coincheck(コインチェック)でETHなどを購入しておきましょう。

OpenSeaと同時併行で、Coincheck(コインチェック)のNFT「CoincheckNFT」を利用してみるのも良いかもしれません。ブロックチェーンゲームのアイテムがNFTとして購入可能です。

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OpenSeaの将来性

OpenSeaの今後を考えるうえで注目すべきことは、以下の2つです。

  1. GAS代対策などのOpenSea社の動き
  2. 他NFTマーケットプレイスの台頭

OpenSea社の動き

OpenSeaを運営するOpenSea社は、設立から約4年近くですでに評価額1,500億円を超える急成長ベンチャーです。

今後のNFTへの追い風から、まだOpenSea社は堅調に成長し続けていくとの見方が強いです。

一方、GAS代問題に対し、OpenSea社がどのような有効策を実装するのかも注目です。仮に、効果的な対策を打ち出せない場合、ETHによる取引量が多いOpenSeaは使いづらくなり、ユーザー離れにつながる可能性もあります。

また、NFTマーケットプレイスであるOpenSea以外にも、他のブロックチェーン事業を展開する可能性も考えらえるため、今後もOpenSea社の動きに注目です。

他NFTマーケットプレイスの台頭

OpenSea以外にも海外には様々なNFTマーケットプレイスが存在します。

中には、ETH以外のブロックチェーンプロトコルを利用しているため、OpenSeaのようにGAS代問題とは無関係のNFTマーケットプレイスも複数あります。

実際に、プロトコルにBNBを使う「CryptoBlades Marketplace」は、OpenSeaの7倍のユーザー数を誇ります。

このように、OpenSeaとは違う特徴を持ったNFTマーケットプレイスにユーザーが流れてしまうこともあるので、新興NFTマーケットプレイスもウォッチする必要があるでしょう。

ただ、直近1ヶ月の取引量では、OpenSeaが圧倒的ですので、もし海外NFTマーケットプレイスを利用するなら、OpenSeaがおススメなのは変わりません。

OpenSea利用に必要なETHを購入するなら、最短5分で口座開設可能なCoincheck(コインチェック)がおススメです。まだ口座を持っていない方は、ぜひ開設してみてください。

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