5月12日、取引所上場からわずか2日で、取扱高ランキングのトップ10入りを果たした仮想通貨が誕生しました。
それは、インターネットコンピューター(以下、ICP)という、2021年5月に発行されたばかりの新たな仮想通貨です。
そのICPは2021年5月11日に、大手仮想通貨取引所のCoinbaseに上場したところ、わずか2日間で市場の取り扱い高ランキングでトップ10入りを果たしました。
その時価総額は、驚異の約4兆円。日本企業として有名な三菱商事や三井物産、セブンイレブンなどの時価総額とほぼ同額を誇っています。
さらに2021年9月には、ICPの運営団体である「DFINITY」が、BTCへのスマートコントラクト機能を実装することを発表し、BTCへの初のスマートコントラクト機能を実施という特大トピックにより、注目が集まりました。
では先に本記事の結論は、以下の通りです。
本記事の要点:
- ICP(インターネットコンピューター)は上場後2日でTOP10入りするほど将来性が高い
- ICP(インターネットコンピューター)は、Web3.0のトレンドから今後も注目される可能性が高い
- ICP(インターネットコンピューター)を買うなら、Binace(バイナンス)がおススメ
インターネットコンピューター(ICP)は日本国内の取引所には、上場していません。
そのため、購入する場合は、海外取引所の口座が必要となります。
インターネットコンピューター(ICP)を買うなら、Binance(バイナンス)がおススメです。
Binance(バイナンス)をおススメする理由として、
- 日本語に対応している
- 日本の取引所では上場していない銘柄が買える
- 年利(APR)が最大38.72%のICPのステーキングに参加可能
があります。
Binance(バイナンス)は下のボタンから登録可能ですので、まだ口座開設をしていない人は、ICP購入のために、是非開設しましょう!
仮想通貨ICP(インターネットコンピューター)とは
種別 | 概要 |
発行上限枚数 | 469,213,710枚 |
発行済み枚数 | 204,047,144枚 |
ブロックチェーンプロトコル | ー |
インターネットコンピューター(ICP)は、ICPブロックチェーンのユーティリティトークンです。また、ICPブロックチェーンは、通常のウェブ速度で動作する世界初のブロックチェーンです。IPCブロックチェーンのユーザーは、ICPを利用しすることでブロックチェーンネットワークに参加し、ガバナンスに携わることができます。
このICPネットワークは、「公衆インターネット上にコードを直接打ち込む」ようなイメージで、開発者によるウェブサイト、企業ITシステム、インターネットサービス、分散型金融(DeFi)アプリケーションなどの構築を効率的に実現することを支援することを目指しています。
DINFINTYとは
インターネットコンピューター(ICP)の運営団体である「Dinfinty」は、2016年にDominic Williams氏によって設立されました。
Dinfintyはインターネットコンピューター(ICP)の運営と、チューリッヒやパロアルト、サンフランシスコ、さらに東京にもある研究機関も運営しており、世界中に200人を超えるメンバーが在籍しています。
Dinfintyは、インターネットコンピューター(ICP)を通じ、既存のインターネットを超えるネットワークの構築を目指し活動しています。
この既存のインターネットはとは、GAFAに代表されるような、巨大IT企業を指しています。なぜなら、DinfintyはGAFAといった大手企業のネットワークの中央集権化による、ITインフラのコスト増加や、処理スピードの遅延、個人情報の収集を問題視しており、GAFAのような巨大企業が独占したインターネットから独立したネットワークを目指しているからです。
私たちの使命は、インターネットコンピュータ(ICP)を構築し、それによって既存のインターネットを超えたを備えた安全なソフトウェアをホストするコンピュータとして再発明することです。
インターネットコンピュータ(ICP)は、改ざん防止、高速、世界中の数十億のユーザーに対応する新しいテクノロジーであり、BigTechによるインターネットの独占を逆転させることを約束する新しい種類の自律型ソフトウェアをサポートします。
出典:Dinfinty
つまり、インターネットコンピューター(ICP)は、GAFAのような中央集権的なネットワークに対抗するために開発されたという経緯があります。
最近では、同じくGAFAによる中央集権的なインターネットの状況を問題視し、非中央集権的なネットワークである「Web3.0」が注目されていますが、ICPもまさにこの「Web3.0」を実現することを目指していると考えられます。
ICP(インターネットコンピューター)の開発者
Dinfintyの創設者Dominic Williams氏は、クリプト技術に詳しいアントレプレナー(連続起業家)です。
Dinfintyでの肩書はFounder & Chief Scientist(創業者兼チーフサイエンティスト)となっています。
Difinityを創設する前は、数百万人のユーザーをホストする独自の分散システムを使用した、MMOゲームの運営をしていたようです。
Internet Computer ∞:
– 1st scalable blockchain
= infinite capacity
– fastest smart contracts
= build chat!
– serves websites
= no cloud.. decentralize!
– Internet Identity
= authenticate using fingerprint
– cycles
= stable value by compute
– NNS
= self directed— Dominic Williams ∞ (@dominic_w) July 25, 2021
上場後2日で仮想通貨ランキングTOP10入り
インターネットコンピューター(ICP)は、2021年5月11日に、米大手仮想通貨取引所のCoinbaseに上場しました。
その上場からわずか2日間で、仮想通貨市場の取扱高ランキングでトップ10入りを果たし、上場時の初値0円から、一気に最高価格の約8万円を付けました。上場前から、インターネットコンピューター(ICP)の将来性に対し高い期待性が見込まれたため、価格が急上昇したとされています。
その後、一時1.6万円まで急落しますが、徐々に寄り戻し、およそ約3万円~4万円の間で落ち着いています。
CoinGeckoによると、2021年9月時点での時価総額ランキングは7位です。
仮想通貨ICP(インターネットコンピューター)の特徴
GAFAといった大手企業に対抗するために開発されたインターネットコンピューター(ICP)。
そのインターネットコンピューター(ICP)の特徴は、主に以下の4つです。
- Network Nervous System(NNS)による独自ネットワーク
- 高速なスマートコントラクトの実現
- 分散型ネットワーク(DeFi)を活用したエコシステム
- NNSでのステーキングが可能
Network Nervous System (NNS)による独自ネットワーク
ICPブロックチェーンの主な目的は、GAFAのような中央集権的なネットワークではなく、非中央集権的で個人が自由に利用可能なインターネットを構築することです。
そのため、ICPでは、既存のブロックチェーンとは異なる「Network Nervous System(以下、NNS)」と呼ばれる独自のネットワークを構築しています。このNNSは、GAFAのうちのGoogleやAmazonが提供するサーバーを使用することなく、非中央集権的な個別のネットワークを構築することを可能にします。
具体的には、これまでにウェブサイトを開設する場合は、GoogleやAWSのクラウドサービスなどを利用する必要がありましたが、NNSを使えば、GAFAのサービスを使うことなく、ICPのネットワーク上でサイトを構築することが可能となります。
また、インターネットでサービスを提供する時は、開発段階でセキュリティの問題を考える必要がありますが、ICPのホストとなるソフトウェアは改ざん不可能な環境下で運用されているため、セキュリティなどの心配をする必要性が低くなります。
そのため、NSSを利用することで、従来のネットワークに比べて、より非中央集権的で安全なインターネットサービスを構築することが可能となります。
高速なスマートコントラクトの実現
インターネットコンピューター(ICP)の特徴に、高速なスマートコントラクトの実現があります。
ICPのプロトコルを使えば、私たちが普段段利用しているインターネットと同じ速度で、スマートコントラクトが実行されます。
その結果、ICPのブロックチェーンネットワークを使用すれば、オンプレミス型のサーバーや、AWSのようなtoB向けのクラウドを利用する必要がなく、誰もがインターネット上でウェブサイトの公開やネットサービスの提供ができるようになるということです。
分散型ネットワーク(DeFi)を活用したエコシステム
ICP(インターネットコンピューター)は、従来の中央集権的なネットワークではなく、分散型ネットワーク(DeFi)を活用しており、通常のインターネット上で稼働するソフトウェア開発などにフォーカスしています。
特に、昨今問題となっているGAFAなど大手IT企業によるデータの独占的取得に対し、ICPは非中央集権化とインターネットのオープン化を実現することで、GAFAのサービス利用時のプラットフォームリスクを回避することも可能だとしています。
実際にブロックチェーンは、非中央集権的なネットワークが構築可能なため、GAFAなどの中央集権的なネットワークとは違った路線で、ネットワークを提供することができます。
インターネットコンピューター(ICP)上のネットワークを利用し、NFT、DeFi、dAppsを問わず、様々なジャンルのサービスがすでに誕生しています。
Dinfintyの「Our Mission」にもあった通り、インターネットコンピューター(ICP)はGAFAによる中央集権的なネットワーク問題を解決するために開発されたため、対GAFAのブロックチェーン技術として今後も注目を浴びる可能性が高そうです。
NNSによるステーキングが可能
仮想通貨におけるステーキングとは、各ネットワークのガバナンストークン(本記事ではICP)をブロックチェーンのネットワーク上に預けておくことで、一定数のトークンがが付与される仕組みです。また、一定期間もしくは一定数のトークンを保有すると、ネットワークガバナンスの運営を決める投票に参加することも可能です。
ICPも、独自のネットワーク「NNS」上でのステーキングが可能です。
【ICPのステーキングの方法】
- NNSに接続可能な「Internet Identity」のアカウントを作成する
- BinanceでICPを購入する
- Binanceから「Internet Identity」のウォレットにICPを送金する
ちなみに、「Internet Identity」を使わなくても、Binance(バイナンス)が提供する「定期ステーキング」を利用すれば、簡単にICPのステーキングが簡単に始められます。
なお、Binance(バイナンス)のICPの定期ステーキングでは、最大年利(APY)が38.72%となっています。
デジタル資産 | 期間 | ユーザーごとの定期ステーキング上限 | 標準年利 | 最小定期ステーキング制限 |
ICP
|
10日間
|
10 ICP
|
38.75%
|
0.1 ICP
|
ICP
|
30日間
|
2,000 ICP
|
11.25%
|
0.1 ICP
|
ICP
|
60日間
|
500 ICP
|
12.47%
|
0.1 ICP
|
ICP
|
90日間
|
100 ICP
|
15.56%
|
0.1 ICP
|
簡単にICPのステーキングを始めるなら、Binance(バイナンス)の口座を開設しておきましょう。
仮想通貨ICP(インターネットコンピューター)の将来性
ICPは、非常に将来性が高い仮想通貨銘柄といえるでしょう。
その理由は、以下の5つです。
- GAFAの代替となる技術の革新性
- BTCとの接続
- オープンソースによるエコシステムの拡大
- 独自言語「Motoko(モトコ)」によるコミュニティの活発化
- Web3.0というトレンド
GAFAの代替となる技術の革新性
ICPへの将来性が高い1つ目の理由は、ICPの技術の革新性です。
Williams氏は、過去のインタビューで、ICPがビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)に続く、第3のブロックチェーン業界の革命だと主張しています。
確かに、ICPのブロックチェーンネットワークを使えば、これまでITサービスに必須だったサーバーやクラウドを使う必要がなくなるため、ITサービスの運用コストをかなり抑えることができます。
実際に、ICPを開発しているDfinity Foundationのサイトのエンタープライズ向けコンテンツをみると、年間3.9兆円のコストがかかっていることを指摘しています。さらに、それほどのコストをかけているにも関わらず、セキュリティが不十分だったり、システム構造が複雑化していることを問題視しています。
そのようなITサービスの問題を、ICPのネットワークを使えば解決できるとしています。なぜなら、ICPはサーバーなどを介さずに、安全なネットワークを構築できるからです。
このようなICPの技術的な革新性から、市場や投資家から非常に高い評価を獲得し、ICO時の価格上昇につながったと考えられます。
BTCとの接続
DFINITY財団は、2021年9月に、ICPのネットワークをBTCのネットワークに接続することを発表しました。この接続は2021年7月にICPのコミュニティ運営者が発案し、同年9月にコミュニティ参加者の投票に承認されました。
この接続では、具体的には、BTCにICPが持つスマートコントラクト機能を追加することを目指しているようです。スマートコントラクト機能とは、ETHで実装されたことで有名な、ブロックチェーン上で自動的に決済が完了する機能です。
このBTCへの接続によって、以下の2つが実現されるようです。
- BTC上にスマートコントラクト機能を実装する
- BTCの取引を高速かつ低コストで実現する
長らくBTCには、ETHなどととは異なり、スマートコントラクト機能が実装されていませんでした。なぜなら、BTCにスマートコントラクト機能を実装する場合、ビットコインを受信および転送するためにかキャニスターと呼ばれるトランザクションを実行する機能と、BTCを保有する必要がありました。
そこで、BTCと接続するICP側でキャニスターの代わりとなるチェーンをコピーすることによって、BTC上でのスマートコントラクト機能を実現することとなっています。
さらに、コミュニティのコメントを見る限りでは、現在ETHへの接続も検討しているようです。
また、2つ目の事項では、ICP上にBTCのledgerを作りだすことで、BTC上のオンチェーン上の取引を実行することで、より高速かつ低価格でBTCのトランザクションを処理することも可能となります。
オープンソースによるエコシステムの拡大
インターネットコンピューター(ICP)上でサービス開発する際のコードは、全てネットで公開されています。
そのため、インターネットコンピューター(ICP)上でサービスを開発したければ、誰でも簡単に開発に着手することが可能です。サービスも、NFT、DeFi、dAppsと様々なジャンルが開発可能です。
NFTやDeFiで注目を集めるイーサリアム(ETH)と同様に、エコシステムが拡大すればするほど、将来性への期待が高まり、将来的に価格上昇につながる可能性があります。
独自言語「Motoko(モトコ)」によるコミュニティの活発化
ICPの開発用言語として「Motoko(モトコ)」というプログラミング言語も提供しています。
Motokoは、インターネット上で直接実行する次世代のアプリやサービスを構築したい開発者向けに設計された、新しくモダンなタイプサウンド言語です。
Motokoは、ICP独自の機能をサポートし、使い慣れたプログラミング環境を提供するように特別に設計されています。Apache2.0ライセンスの下でリリースされており、新しい機能実装や改善が日々実行されています。
Motokoを利用したエンジニアがICPネットワークを使ったサービスを開発することで、ICPのコミュニティが活性化し、より多くのユーザーを引き付けることで、ICPに注目が集まる可能性があります。
Web3.0というのトレンド
インターネットコンピューター(ICP)を運営するDinfintyのMissonには、GAFAといった大手IT企業によるネットワークへの問題意識が記されていました。現在、世界中で巨大なインフラサービスとして存在するGAFAですが、市場独占やデータ移転、プライバシー問題など様々な問題を抱え批判を浴びています。
そのようなGAFAによる中央集権的なインターネットではなく、非中央集権的なインターネットの概念として「Web3.0」に注目が集まってきています。そのため、実際にGAFAからの脱却を目指す、ICPもそのトレンドからより注目される可能性があります。
仮想通貨ICP(インターネットコンピューター)の将来価格
では、インターネットコンピューター(ICP)の将来価格は、どうなるでしょうか?
結論から言えば、ICOより急落したICPの価格は、おおよそ今後は上昇基調に乗ると予想されています。
ここでは、複数の仮想通貨の価格予想サイトのデータを3つまとめてみました。
価格予想サイト | 2022年(1年後) | 2026年(5年後) |
WalletInvestor | 0ドル | 0ドル |
Digitalcoin | 124.38ドル | 259.27ドル |
TradingBeasts | 104.54~153.74ドル | ー |
※調査時のICPの価格は、72.208ドル
※1ドル=100円で換算
WalletInvestor
価格予想サイト | 2022年(1年後) | 2026年(5年後) |
WalletInvestor | 0ドル | 0ドル |
Wallet Investorの予想価格は、非常に厳しくなっています。
ICO当時は、「長期視点で見れば非常に期待できる。直近1年間で$439ドル(約45000円)にまで上昇する」とし、「ICPに1万円投資すれば、2026年には$1,634ドル(約2万円)になる」と予想していましたが、直近の価格の下落から、今後も下落トレンドが続くと予想しています。
ただし、2021年9月時点でCoinGeckoの時価総額ランキングでは、ICPは17位にランクインしています。
Digitalcoin
価格予想サイト | 2022年(1年後) | 2026年(5年後) |
Digitalcoin | 124.38ドル | 259.27ドル |
Digitalcoinの予想価格は、Wallet Investorとは異なり、非常の前向きです。
5年後の2026年までに、ICPの価格は現在(70ドル)の約3,7倍に上昇すると予測しています。
TradingBeasts
価格予想サイト | 2022年(1年後) | 2026年(5年後) |
TradingBeasts | 104.54~153.74ドル | ー |
TradingBeastsの予想価格は、Digitalcoinと同様に、前向きです。
来年の2022年9月までに、ICPの価格は現在(70ドル)の約2倍に上昇すると予測しています。
仮想通貨ICP(インターネットコンピューター)が購入可能な取引所
現在、ICPを取り扱っている取引所は以下の通りです。
- Binance(バイナンス)
- Tokocrypto
- OKEx
- Coinbase
- Huobi Global
- bybit
残念ながら、ICPを取り扱っている日本国内の取引所はありません。
ICPを購入するならBinance(バイナンス)がおススメ
ICPを購入するなら、世界最大級の仮想通貨取引所である「Binance(バイナンス)」がおススメです。
Binance(バイナンス)は、
- 販売所ではなく、取引所’(板取引)なので、購入価格を安く抑えられる
- 日本の取引所に比べて圧倒的に手数料が安い
- Binance(バイナンス)の定期ステーキングでICPをステーキングできる
など、ICPを購入するのに最適な取引所です。
日本の取引所にICPが上場する可能性
日本の取引所にICPが上場する可能性はあるといえるでしょう。
特にコインチェック(Coincheck)に上場する可能性が高いです。なぜなら、Coincheck(コインチェック)は、日本で最も取扱い銘柄が多い取引所であるからです。
今後のSANDの上場を見越して、コインチェック(Coincheck)の口座を開設しておきましょう。
仮想通貨ICP(インターネットコンピューター)の購入方法
仮想通貨のICPを購入する手順は、以下の通りです。
【SANDの購入方法】
- 日本の取引所でBTCを購入する
- Binance(バイナンス)のウォレットにBTCを送金する
- 送金したBTCでICPを購入する
日本の取引所でBTCを購入する
Binance(バイナンス)でICPを購入するには、BTCが必要です。
そのため、日本の取引所でBTCを購入し、Binance(バイナンス)に送金します。
おススメの取引所は、日本国内の取引所ランキングで1位のコインチェック(Coincheck)です。
送金手数料が気になるならDMM Bitcoinがおススメ
ちなみに、コインチェック(Coincheck)からBTCを送金する場合は、送金手数料として0.0005BTCがかかります。
2021年11月時点のレートですと、1BTC=約6,600,000円ですので、送金手数料は3,300円もかかります。
そのため、送金手数料が気になる方には、DMM Bitcoinがおススメです。
なぜなら、DMM Bitcoinは送金手数料が全て無料だからです。
送金手数料を安く抑えたい方は、DMM Bitcoinの利用をおススメします。
Binance(バイナンス)のウォレットにBTCを送金する
日本の取引所でBTCを購入したら、Binance(バイナンス)の口座に送金します。
BTCを保有するウォレットの送金先に、Binance(バイナンス)のBTCのウォレットアドレスを入力して、送金申請を行います。
送金申請を行うと、数十分ほどでbのウォレットに着金します。
その他具体的な送金方法は、Binance(バイナンス)の公式ブログをご覧ください。
送金したBTCでICPを購入する
Binance(バイナンス)への送金が完了したら、BTCの取引ペアでSANDを購入します。
仮想通貨ICP(インターネットコンピューター)のまとめ
最後に本記事の内容をまとめます。
-
- ICP(インターネットコンピューター)は上場後2日でTOP10入りするほど将来性が高い
- ICP(インターネットコンピューター)は、Web3.0のトレンドから今後も注目される可能性が高い
- ICP(インターネットコンピューター)を買うなら、Binace(バイナンス)がおススメ
ステーキングやWeb3.0が可能なICPは非常に将来性が高いといえるでしょう。
今すぐICPを購入し、最大年利(APY)が35%超えのステーキングをするなら、Binance(バイナンス)の口座を開設しておきましょう。